本日はしもちが送る風俗体験記

風俗はやはり面白い!
運よく同級生の女の子で17歳で童貞を捨てられたその1週間後に、あまりの快感を忘れられずに吉原の高級ソープにデビューしたあたくし。
当時はマンゾクという風俗店を紹介してくれる本があり、その巻頭グラビアを飾る女性を指名して何もわからず突っ込んで言ったりましたw
なにもかもを知らないあたくしはサービス料なるシステムなんぞ知る由もなく、入浴料だけを握りしめて鶯谷から高級車にゆられお店へ到着
そしていざお会計というところでサービス料といわれて・・・啞然。
スタッフさんにお願いして近くのATMまで連れて行ってもらい、バイト代を全額ハタいてついぞお姉さまにありつけたわけでした。

そんなあたしはそこから毎週のように風俗に行く生活がスタート
学生時代はピンサロに行くためにバイトをし、週に1回の娯楽を楽しんでいました。

そんな17歳からこのほぼ毎週のルーティンワークをこなして25年
いろんなお店がありました
そんな中でも特に面白かったお店をご紹介。

とある地方の片田舎、駅前に2件だけピンサロ店があるような地域
そのピンサロ店はお寿司がテーマ!?
受付を済ませると客の待合場所に通されます
そこには客が横並びに5~10名程度入れるスペースがあり
その正面に高さ1m横3mくらいの大きな円柱上のステージがあり、女性がステージ脇カーテンの中から扇子で顔を隠しながら登場
階段を上がりステージの一角に女座りでスタンバイ、3名ほどがステージに上がりました。
水色、ピンク、黄色のスケスケ浴衣を羽織った女性が全員扇子を顔を隠して鎮座。
その刹那、なんとステージが回りだしました。ゆーーーっくりと回りだします。

そして、店員がマイクパフォーマンス。
それぞれの色の女の子の名前や年齢、おっぱいのサイズをお知らせして、得意技をご紹介。
ピンサロなのに素股が得意といっている女の子もいましたw

3人の紹介が終わると、それではどうぞ!という合図とともに待合にいる客が一斉に指名の女の子の名前をコール
被るとじゃんけんで女性が決まったら奥のソファー席へ移動してサービススタート
残った客のために2ターン目の女性陣がスタンバイして、2回転目で決めてくださいねーというお店でした。

令和ではありえない、ちょっと過激なピンサロサービスw
お客さんは結構盛り上がっていましたがステージ上に乗る女性は完全に扇子で顔を隠しているので、ビジュアル重視だった若かれしあたしには、何を選べばいいんだろうかと思うばかりでした
私の平成初期の思い出のお店でした。

ただ設備投資が過ぎたのか、片田舎の駅前では客が少なかったのか、OPENから半年も持たずに閉店。
たぶん回転が悪いのも影響してそうですね。跡地に普通のピンサロが入っていました。

その後に現れるマジックミラー越しに指名するお店や、実際に痴漢して選べるお店
一人ひとり女性があいさつに来て指名するお店など、ありましたが平成初期はそんなお店も珍しく数回通いまいた
ある日お客として行ったらあたし一人。そのために3人の女性が出てきたときにはなんとも恐縮されられました