システム開発の相談を受けていると、オーナー様からよくこんな言葉を耳にします。 「システムを入れたほうが便利なのは分かるけど、毎月の固定費が増えるのはちょっとね…」 「うちはまだ小規模だから、手書きとExcelで十分回っているよ」

その気持ち、痛いほど分かります。毎月数万円のランニングコストは、決して安い金額ではありません。できることなら削りたい経費でしょう。

しかし、システム屋として、あえて断言させてください。 「システムを入れずに手作業で頑張るほうが、実は毎月もっと高いコストを支払っています」。

今回は、帳簿には載らないけれど、確実にお店の利益を蝕んでいる**「見えないコスト」**についてお話ししましょう。

1. 「店長の時間」という高額なコスト
例えば、日報作成、キャストさんの給与計算、シフト調整。これらを毎日手作業で行うのに、1日合計で何時間かかっていますか? 仮に1日2時間だとしても、月間で60時間です。店長の時給を仮に2,000円としても、月12万円分の人件費が「事務作業」に消えていることになります。

もし、この作業が一瞬で終わるとしたら? 空いた60時間で、キャストのケアをしたり、新しい企画を考えたり、営業をかけたりできれば、その12万円は「コスト」から「売上を生む投資」に変わります。

2. 「ヒューマンエラー」という予測不能な損失
人間はミスをします。どれだけ優秀なスタッフでも、疲れていれば計算を間違え、予約時間を書き間違えます。 もし、給与計算ミスでキャストさんに少なく払ってしまったらどうなるでしょう? たった数千円のミスだったとしても、キャストさんからの「信用」はプライスレスです。「この店、お金にルーズだな」と思われたら、他店への移籍を検討されるきっかけになりかねません。 売れっ子キャストが一人辞める損失は、月々のシステム利用料の何年分に相当するでしょうか?

システムは疲れませんし、計算ミスもしません。Fu-Kakuのようなシステムは、**「絶対にミスをしない経理スタッフ」**を一人雇うようなものです。

3. チャンスを逃す「機会損失」
電話がジャンジャン鳴っているピークタイム。スタッフが手書きの予約表を確認し、ドライバーに電話で場所を伝え、またお客様に折り返し…とバタバタしている間に、別の着信を取り逃がしていませんか? 風俗業界において、**「電話に出ない」=「失客」**です。 CTI(電話連動システム)やWeb予約連携があれば、受話器を取る前からお客様情報が表示され、ワンクリックで配車や予約が完了します。 1件の取りこぼしを防ぐだけで、その日のシステム利用料の元が取れてしまうことも珍しくありません。

まとめ:システムは「コスト」ではなく「最強の安上がりスタッフ」
こうして考えてみると、システム利用料というのは「単なる経費」ではなく、 「24時間365日、文句ひとつ言わず、ミスもせず、瞬時に仕事をこなす超優秀なスタッフを雇う人件費」 だと捉えることができます。そう考えると、人間を一人雇うより圧倒的に安上がりだと思いませんか?

「見えないコスト」で損をし続ける前に、ぜひ一度、Fu-Kakuがどれだけのコストカット(=利益創出)を実現できるか、皮算用してみてください。 浮いた時間とお金で、お店の「次の一手」を打ちましょう。