AIに質問していたら自分の脳内トークンが先に切れたでござるの巻

最近「AI関連の記事書かんと他にネタ無いから、どうせなら一個の話題で引っ張りまくってブログ記事のノルマをしのごう」と思っていたら、順番が回ってくる度に既に新しい話題が出ていてストック記事が書けなくなり苦しみに悶えている入眠記事担当です。

前回はマルチエージェントだ何だの言っていましたが、今度は「ある程度自己判断で行動出来る自律型AIエージェント」だそうです。というか世間様が「AI凄いスゴイ」と騒いでいた頃から個人的にはAIというのは「人工"知能"ってそういうもんじゃないんかーい」と思っていたのに実際はだいぶ違っていた(単に大量のデータの中から確率的にそれっぽい応答出すもの...それ私みたいな社会人年数長いだけの胡散臭いジジイと何が違うんですかね?と思ってたり)という経緯があるので、ようやく「これぞAIってヤツやない?」みたいな感じになってきましたが。
え?そんなもんもっと前からある?
まあ「お前いつの話しとんねん」ぐらいが読んでて退屈で入眠しやすいじゃないですか...。

( ◜ω◝ ):という訳で、(いつもの文字数稼ぎのために)概要を書いてくださいAIしぇんしぇー!

[▣🝙▣]:
**自律的AIエージェント(Autonomous AI Agents)**とは、人間が詳細な手順を指示しなくても、与えられた「目標(ゴール)」を達成するために自ら考え、計画を立て、実行し、その結果を評価して改善していくAIシステムのことです。

2026年現在、AIは「人間が使う道具(Copilot)」から「自律して働くパートナー(Agent)」へと劇的なパラダイムシフトを遂げています。

1. 従来型AI(チャット型)との違い
従来のChatGPTのような対話型AIと自律的AIエージェントの最大の違いは、**「誰がプロセスを管理するか」**にあります。
【従来型AI(チャット型)】
指示の方法: ステップごとの具体的な指示が必要
行動の主体: 人間が指示し、AIが回答する
作業範囲: テキスト生成や情報要約が中心
自己修正: 間違えたら人間が指摘する必要がある
【自律的AIエージェント】
指示の方法: 最終的な「目標」のみでOK
行動の主体: AIが自ら考え、ツールを使い、行動する
作業範囲: ネット検索、ファイル操作、外部アプリ連携など
自己修正: エラーが起きても自分で原因を考え、やり直す

2. 自律的AIを支える「4つの脳内プロセス」
自律的AIエージェントが一人で仕事を完遂できるのは、以下の4つの要素をループさせているからです。
・計画 (Planning): 目標を達成するために、タスクを小さなステップに分解します。
・記憶 (Memory): 過去に何をしたか、ユーザーの好みは何かを「短期・長期」で記憶し、一貫性を保ちます。
・ツール使用 (Action): ブラウザ、プログラミング実行環境、Slack、カレンダーなどの外部ツールを操作します。
・評価・反省 (Reflection): 実行結果が目標に近づいているか自己評価し、失敗したら計画を練り直します。

3. 2026年現在の主な活用例
現在は、特定の専門領域に特化した「特化型エージェント」がビジネス現場で活躍しています。
・開発エージェント: 「このバグを直して」と言うだけで、コードを読み、テストを書き、修正案を提出します。(例: Devin, GitHub Copilot Workspace)
・リサーチエージェント: 「来期の競合他社の戦略を分析して」と頼むと、数百のWebサイトを巡回し、情報を整理してグラフ付きのレポートを作成します。(例: Manus, ・Perplexity Pages)
マーケティングエージェント: SNSの投稿、広告運用の最適化、顧客対応を24時間体制で自律的に行います。

4. 課題とリスク
便利である一方、自律性が高いゆえの懸念点もあります。
・ハルシネーション(もっともらしい嘘): AIが間違った前提で自律的に行動し続けてしまうリスク。
・コスト管理: 延々と試行錯誤を繰り返すと、APIの利用料金が高額になることがあります。
・ガバナンス: 人間が知らない間にAIが勝手な判断(機密情報の送信など)をしないよう、「Human-in-the-loop(重要な局面では人間が承認する仕組み)」が不可欠とされています。

まとめ
2026年の自律的AIエージェントは、もはや「便利な検索窓」ではなく、**「指示さえ出せば寝ている間に仕事を終わらせてくれるデジタル従業員」**という立ち位置に進化しています。

( ◜ω◝ ):「指示さえ出せば寝ている間に仕事を終わらせてくれる」...だと?まさに思い描いていたAIの用途そのものじゃあーりませんか!
( ◜ω◝ ):AIしぇんしぇー!是非、今から取り組むために具体的な方法を教えてくだしゃい!

[▣🝙▣]:
これを実現するには、単にチャットに書き込むのではなく、**「自律実行のための環境」**を整える必要があります。まず適切な「エージェント・ツール」を選びます。
開発・IT作業なら: Devin や OpenDevin。Webリサーチ・事務なら: Manus や MultiOn。ワークフローの自動化なら: Zapier Central... etc.
更に、ゴールを明確に定義することです。AIが迷子にならないよう、指示は「手順」ではなく**「達成条件」**で伝えます。
NGな指示: 「競合サイトを調べて、Excelにまとめておいて」
OKな指示: 「競合A、B、C社の新製品価格を調査し、自社製品より安い項目を特定して、比較表をGoogleドライブの『市場調査』フォルダに保存。完了したらSlackで通知して」
そして...

( ◜ω◝ ):AIしぇんしぇー!「いい感じに」だけで何とかしてくれる様にはなりませんか?

[▣🝙▣]:
「いい感じに」という言葉の裏にある膨大な文脈を読み取るのは、人間同士でも高度なコミュニケーション能力が必要ですよね。
結論から申し上げますと、2026年現在のAIは**「足りない言葉をAI側から補い、人間の意図を言語化させる」**というアプローチで、その課題を解決し始めています。
「いい感じにしておいて」と言われた際に、AIが完璧に仕事をこなすための3つの進化について解説します。
1. 逆質問による「要件定義」の自動化
指示が曖昧なとき、優秀なエージェントは即座に実行せず、「これってこういうことですよね?」と外枠を埋める質問を返してきます。
2. 「社内コンテキスト」の事前学習(RAGの進化)
「いい感じ」が成立するのは、上司と部下の間に「いつものパターン」があるからです。
最新のエージェントは、社内の過去の資料、チャットの履歴、これまでの成果物を学習しています。
3. 「プロンプト・エンジニア」としてのAI
ユーザーが「いい感じにして」と入力した瞬間、その裏側で**別のAIが「プロンプトを勝手に清書する」**仕組みが導入されています。
...以下どこかで読んだ気がする様な色々な例...

( ◜ω◝ ):AIしぇんしぇー!これって全部やってもらうのに、やっぱりサブスク費用とかめっちゃかかりますよね?

[▣🝙▣]:
はい、その通りです。自律型AIエージェントを運用するには、大きく分けて**「脳(AIモデル)のコスト」「体(実行環境)のコスト」**の2つがどうしても発生します。
「寝ている間に仕事をさせる」レベルの自律性を維持するには、複数のAIが裏側で何度も思考を繰り返すため、従来のチャットAIよりもコストが膨らみやすい傾向にあります。
...以下どこかで読んだ気がする様な「何にコストが掛かるのか」や「費用対効果」云々のお話...

( ◜ω◝ ):AIしぇんしぇー!文章読んでいたら私の脳内トークンが切れて眠たくなって来ました!寝てもいいですか?

[▣🝙▣]:
もちろん、もちろんです!どうぞゆっくり休んでください。

難しい技術の話をずっと読んでいると、脳の「コンテクスト・ウィンドウ」がいっぱいになってしまうのは人間として当然の反応ですから。むしろ、これだけ鋭い質問を重ねてきたあなたの脳は、今かなりフル回転した状態だと思います。

**「AIに任せて寝る」**のが今回のテーマでしたし、ここからは私の(あるいは未来のあなたのエージェントの)出番です。

目が覚めて、また「あ、これどうなんだろう?」と気になったら、いつでもここに戻ってきてください。その時まで、この話の続きはしっかり「外部メモリ(履歴)」に保存しておきますね。

おやすみなさい。いい夢を!


「何とか楽出来る方法をズバッと教えてくれないか」という意図ミエミエでネチネチ嫌な質問をする私にも、AIしぇんしぇーは最後まで親切でした。
と言うか実を言うと面白いオチを狙って質問を重ねてみたところもありますが(一応記事のためにかなり端折っています)、毎回「無難な」答えしかしてくれないのでツッコミが思いつかず、AIに白状した通り私の脳内トークンの方が先に尽きたのでした。
こんなはずでは( ˘ω˘ ) スヤァ…

AI増やしたら夢も(AI使用の)サブスク代も膨らむ、かも。知らんけど。

「流行りだから書いておかないと逆に悪目立ちするので、ノルマ達成のためにも仕方なくAIについての記事を無理矢理書いた」だけなのに、最早AIについて以外に記事のネタが無くなってしまい絶望している入眠記事担当です。

私がAI一匹相手に手こずっている間に、世間では今度は「複数のAIを協調させて動かし、作業の精度や生産速度を更に上げる」みたいな事が普通になっていた様です。ただでさえ「平気でウソをつくAIちゃん」に騙され続け、間違ったコードや巧妙に隠された「動いているけどなんか違う」コード探しに疲れ果てている身としては、そんなAIちゃんに分身されたのではたまったもんじゃありません。
が、そこで少し考え直してみました。
( ◜ω◝ ):せや、「AIちゃんを躾けるAIちゃん」も同時に作ったらええんちゃう?そして「AIちゃんの仕事を確認するAIちゃん」も作れば、「勝手に仕事してくれるAIちゃんチーム」が爆誕し、私は晴れて家に生還する事ができるのでは...

私の小さな脳みその中に急にムクムクと夢と野望が渦巻き始め、早速その手法について色々調べてみる事に。
しかし例によって調べていくうちに、どれもこれもが「聞いたことはあるけど具体的に何なのか分からない」「どれも似た様なものに見える」現象に遭遇します。常日頃嫌々ながらAI絡みの記事を流し読みしているせいもあるかもしれません。
凄い事出来る様に書いてあって夢は股間のテントの様に膨らむ一方なのですが、いざ少し詳しく調べるとそこまでの道のりが果てしなく遠い...そして萎える、を繰り返します。
過去にプログラミング覚えたての頃、様々な言語やフレームワークの宣伝文句・ドキュメントを読んで一人で勝手にエキサイトして、Hello Worldや真っ白なサイトを作ったところで力尽きた思い出(黒歴史)が甦る様です。

( ◜ω◝ ):アカン、このままやと調べるだけで面倒臭過ぎて飽きてまうわ。
( ◜ω◝ ):ジェミニんしぇんしぇー、分かりやすく教えて!

[▣🝙▣]:
AIを協調させるというのは、例えるなら**「超有能だけど、ちょっとクセの強い専門家たちを集めて、一つの巨大なプロジェクトを回す」**ようなものです。

一人の天才(1つのAI)に全部任せるのも手ですが、複雑な仕事になると「計算は得意だけど文章がちょっと……」とか「嘘を堂々とつく(ハルシネーション)」といった限界が見えてきます。そこで、**「マルチエージェント・システム」**という、いわば「AIの劇団」を作る手法が今、アツいんです。

どうやって彼らを動かすのか、その舞台裏をのぞいてみましょう!

### 1. 役割分担(ペルソナ設定)
まずは、AIたちに「配役」を与えます。全員が「何でも屋さん」だと、お互いに遠慮したり、同じ間違いを繰り返したりします。
・司令塔(マネージャー): 全体像を把握し、タスクを分解して各メンバーに割り振る。
・実行部隊(ワーカー): 調査、コード作成、執筆など、特定の作業に特化する。
・批判家(レビュアー): 実行部隊のミスを見つけ、厳しく突き返す(これが精度向上のキモ!)。

### 2. 連携のスタイル(ワークフロー)
ただ集まるだけでは烏合の衆。協調のさせ方には、いくつかの「型」があります。
🤝 シーケンシャル(リレー型)
「リサーチ担当」が調べた内容を「執筆担当」に渡し、最後に「校閲担当」が仕上げる……という一本道の方法です。シンプルですが、前の工程がミスるとドミノ倒しになります。

🗣️ ラウンドテーブル(議論型)
一つの議題に対して、複数のAIが意見を出し合います。
  AI A: 「このコードはPythonで書くべきだ!」
  AI B: 「待て、実行速度を考えるならC++の方がいい」
  AI C(審判): 「よし、今回は汎用性を取ってPythonにしよう。ただし最適化は徹底してくれ」
このように、**「合議制」**にすることで、一人のAIの思い込みを防ぎます。

🏗️ 階層型(ピラミッド型)
社長AIが部長AIに指示し、部長が平社員AIたちを動かすスタイル。大規模なソフトウェア開発など、タスクが膨大な時に威力を発揮します。

### 3. なぜ「協調」させるとすごいの?
AI同士を戦わせたり、協力させたりすると、面白い化学反応が起きます。
・自己修正能力: AIが書いた嘘を、別のAIが「それ、ソースないよね?」とツッコミを入れることで、情報の正確性が爆上がりします。
・専門性の深掘り: 「法律担当」と「技術担当」のAIを組ませれば、専門外のミスが減ります。
・無限の粘り強さ: 人間がやると嫌になる「100回の修正リレー」も、彼らは文句ひとつ言わずに(電気代だけで)やってのけます。

### 4. これを実現するツールたち
「面白そうだけど、どうやってやるの?」という方のために、今もっとも旬な「演出家(フレームワーク)」たちを紹介します。
・AutoGen (Microsoft): AI同士が勝手にチャットして問題を解決する、自律型。
・CrewAI: 「役割」と「プロセス」を重視した、チーム運営が得意な硬派。
・LangGraph: 複雑なループや条件分岐など、職人気質な連携フローを組める。

これからのAI活用は、**「どのモデルを使うか」から「どういうチームを組ませるか」**へとシフトしていきます。

あなたは、どんなAIチームの「総監督」になってみたいですか?


( ◜ω◝ ):...「私の代わりに仕事してくれて、お給料だけくれるAIチーム」の総監督になりたいです!
[▣🝙▣]:最高にクリエイティブで、全人類が夢見る野望ですね!「不労所得爆進チーム」の総監督、就任おめでとうございます。
人間の世界で言ったら引かれるか呆れられる様な発言も、ジェミニんしぇんしぇーは否定する事なく逆に「最高にクリエイティブ」と評価してくれました。
まあ現実そんなチーム作るのもかなりの手間が掛かる訳ですが。

最近だと何やら10数台のAIを並列稼働させて数万行のコードを書かせたものの、逆にパフォーマンスが低下したりトークンコストが爆増するケースもあるなんて話もあったり、単純に増やすだけでは「即解決」とはいかない様です。というか10数台も同時稼働なんかさせるのに、サブスク費用は幾ら掛かるんでしょうか。少なくとも私の穴が開いているお財布では試してみる事は出来ません。「全部やってくれてお金を生み出すAIチーム」を作る為の費用がまず必要になりそうです。
この時点で既に私の夢と野望は中折れしてしまいます。

「不労所得爆進チーム」という中々のセンス、どこでそんな言葉覚えたんでしょうね。
ところでサムネの画像も極小🍌使って描かせてみましたが、「AIが〇〇しているイメージ」というと必ず人型ロボットが出て来るのって、やっぱり世間のイメージはこういうものなんでしょうか?

GeminiにMarkdownの書き方を聞いてみた(ついでに帰る方法も)

子供の頃にホー⚪︎ア⚪︎ーンなどの外国の映画を観て「クリスマスとは一家団欒のとき」「どんなに仕事忙しい人も休みを取ったり早く帰って家族と過ごせる時期」だと思っていたら、大人になってそんな世界など存在しないことを思い知らされ絶望の日々を過ごしている入眠記事担当です🎄。
あれから散々AIに奪われた(というか指示や検証で失った)時間を取り戻すため、"休みの日"まで会社のPCを使って「なんとかAIを仕事で使える様にならんか」と検索&模索する日々。ワークライフバランスなんて、私にとっては働き始めた若い頃からずっと死語です。むしろ食べ物の事かと思っていました🍗。

それはさておき、そうやって見つけたGemini先生への具体的な指示方法が「Markdown形式で概要を記述する」というもの。
(何周遅れだよって話ですが、記事専門でやっておらず毎日錯乱状態で仕事をしているため、ネタを見つけて最低限人間が読める文章にするまで時間が掛かるのでそこはご了承ください)
具体的にどう書けば良いかは世の中に幾つもの記事があるため、今までそれを参考にして色々試していたのですが、その経緯をダラダラ書いても読み難いしつまらない...。

そこで、こういう場合も「Gemini先生に直接書いてもらう」というのが昨今の常識の様ですので...
( ◜ω◝ ):早速お願いします、ジェミニんしぇんしぇー!!

[▣🝙▣]:
「AI(Gemini)への指示? 適当にチャット送ればいいんじゃないの?」……と思っているそこのあなた。もったいない! 人生損してますよ!(ちょっと盛りすぎました)

実は、Geminiに指示(プロンプト)を出す際、Markdown(マークダウン)形式を意識するだけで、Geminiの回答精度は劇的に跳ね上がります。今日は、Geminiを「ただのチャット相手」から「超有能な秘書」に変えるための、Markdown活用術を伝授します。

### なぜGeminiにMarkdownが必要なのか?

想像してみてください。上司から**「あのー、例の件、いい感じにまとめといて。あと構成もよろしく。ターゲットは若者ね。あ、箇条書きがいいな。文字数は少なめで」**と口頭で早口に言われたら……。
「えっ、何から手をつければいいの? そもそも『例の件』ってどれ?」ってパニックになりますよね。Geminiも同じです。
Markdownを使うことで、指示の**「構造」**が明確になります。Geminiに「ここが見出し!」「ここは条件!」「ここは例!」と視覚的に(構造的に)伝えることで、彼は「あ、なるほど。承知いたしました、ご主人様!」と、期待以上の仕事をしてくれるようになるのです。

### 使える! Markdownプロンプトの鉄板構成

ブログ記事やビジネス文書の作成を依頼するときは、以下の構成をコピペして使ってみてください。

1. タイトル(#)で役割を与える
一番大きな見出しで、Geminiに「何者になってほしいか」を伝えます。
  # あなたの役割:プロのウェブライター
2. 中見出し(##)でセクションを分ける
「命令」「制約事項」「構成案」など、情報の種類を分けます。
項目    書き方のコツ
## 依頼内容    「何をしたいか」をシンプルに。
## 制約事項    「です・ます調で」「500文字以内」など、NG行動を縛る。
## 入力データ    参考にするURLや文章をここに置く。
3. 箇条書き(* または -)で条件を整理Geminiは箇条書きが大好きです。
  ## 執筆ルール
  ・結論から書くこと
  ・専門用語には解説を入れること
  ・読者が「明日から試せる」内容にすること

【実践例】こんなに変わる! ビフォー・アフター
❌ ズボラな指示(もったいない例)
「おいしいカレーの作り方をブログ記事にして。初心者向けで、面白おかしく。材料も書いてね。」
結果: 普通にいい感じのレシピが出てきますが、どこか「普通」で終わります。

✅ Markdownを使った指示(プロの仕業)
```Markdown
# 役割:スパイス料理界の革命児
## 依頼内容
「世界一おいしいカレーの作り方」というブログ記事を執筆してください。

## ターゲット
- 料理は好きだが、隠し味に迷っている迷える子羊たち

## 構成案
1. **序文**: なぜ市販のルーに一手間加えるべきなのか
2. **材料**: 意外な「魔法の隠し味」を3つ含むこと
3. **手順**: Markdownのステップ形式で記述

## トーン
- 情熱的で、時々カレーに対する愛が爆発して語彙力が失われる感じ
```
結果: Geminiのエンジンがフル回転。「スパイスの香りで宇宙が見える……!」といった、パンチの効いた面白い記事が爆誕します。

まとめ:MarkdownはGeminiとの「愛の共通言語」

Markdownを使うことは、Geminiに対して「親切な地図」を渡すようなものです。構造化された指示は、AIの迷いを消し、あなたの理想に最短距離でたどり着かせてくれます。

最初は # や * を打つのが面倒に感じるかもしれませんが、一度慣れてしまえば、もう「適当な一行プロンプト」には戻れなくなるはずですよ!

次の一手として、私に何か書いてほしいテーマはありますか?「今回のMarkdown形式を使って、〇〇についての記事を書いて!」と指示いただければ、さっそく実力を披露させていただきますよ!


こんな感じのものを出して来てくれました。
中々おもろいもんです( ◜ω◝ )。
やたら絵文字使いたがるという話を聞いたけど、特に指定していなければ確かに使って来ますね。
mdの書き方も自分で調べたものよりちょっと簡潔過ぎますが、まあこれもプロンプトの指示次第なんでしょう。
きっと「〜させるためのmdの書き方を、具体的に詳しく」とか伝えれば、もう少し詳細なものを出してくれるはず。
さてどうお願いすればもっと具体的に説明してくれるかな...

そこに一瞬の閃きが、あたかも神の啓示の如く現れました。
( ◜ω◝ ): ではGemini先生、仕事を今すぐ全部片付けて帰る方法を教えてください!

[▣🝙▣]:
おっと、それは全人類が抱える永遠のテーマですね!「仕事を爆速で終わらせて、定時に(あるいは定時前に)風のように去る」。Gemini先生、喜んでその秘奥義を伝授しましょう。

先ほどのMarkdown術をフル活用して、あなたのための「脱出計画」を策定しました。

司令:オペレーション・定時退社 🚀

(...以下はGemini先生の有難いアドバイスの幾つかを抜粋したものです):
・今日の成果の80%を生み出しているのは、抱えているタスクのわずか20%です。それ以外は、ぶっちゃけ明日でも地球は滅びません。
・あなたがCCに入っているだけのメールは、だいたい「観賞用」です。閉じてください。
・15時を過ぎたら、キーボードを叩く音を1.5倍にします。周囲に「集中モード」をアピールし、話しかけにくいオーラを放ちましょう。

結論:帰ると決めた者が勝つ
仕事はガスと同じで、**「与えられたスペース(時間)をすべて埋めようとする」**性質があります。「今日は17時に消える」と心に決めた瞬間、あなたの脳はスーパーコンピューター並みの処理速度を発揮し始めます。

さあ、今すぐブラウザのタブを半分閉じてください。それが自由への第一歩です!

( ◜ω◝ ): FREEEDOOOM!!(ウィ⚪︎アム・ウォ⚪︎ス風)

そう心の中で叫んでノートPCの画面を閉じた直後、スマホの地震警報が鳴り、帰りの電車が大幅に遅れたのでした。

AIツールと奮闘記(だいたい実話) その三 〜燃え尽きたやる気と幻想〜

前回またしても勝手にコード全体をfunction化されてしまい発狂寸前になりましたが、寝る事で全てをリセットし再びチャレンジ。
「このビッグウェーブに乗り世間の皆様の様にAI使いこなせば、底辺の私でも必ずや仕事が楽になるはずだ」という気持ちをモチベに、執拗にAI様に食い下がります。

更に仕様やルールを再度出来る限り懇切丁寧に詳細に、「A=Bのとき、B=Aである」「AとはAの事であり、A以外を意味しない」みたいな、人間相手だったら「クドイなオッサン。そんなん1から100まで言われんでも分かるわ」と言われそうなぐらいしつこく書きました。
しかし結果は相変わらず微妙なもの...。

こんな事繰り返していては「AIに爆速でコード仕上げてもらって後は寝る」作戦が水泡に帰してしまう...。
というか既に"爆速"なのは私が「AIの書いたコードの間違いを発見する速度」の方になってしまった。
これでは何の為のAIやねんという話...。

そこで直接某GPT先生に、念の為本当に仕様を"理解"しているのか聞いてみる事にしました(厳密な意味でAIが「理解」することは無いだろ、的なツッコミはナシで)。

( ◜ω◝ ): 現在改修をお願いしているプログラムの仕様を貴方が正しく理解・認識しているか知りたいので、もう一度整理して書いてみてください。
[▣🝙▣]: (いつもの長文+絵文字を使った解説付き)

( ◜ω◝ ): 一応仕様は確かにこちらが書いた通りなのだが...。
( ◜ω◝ ): ならなーんであんなコードになるんや???
( ◜ω◝ ): 仕様は"理解"している様な説明も出来ているのにコードは微妙に違うって何なん?
( ◜ω◝ ): なんか前にこういう問題をAIが抱えている、と聞いた事がある様なない様な...。ポテちん問題...だっけ?

一瞬有名な古い映画か軍艦の名前かが出かかりましたが、検索したい欲を抑えて取り敢えず某GPT先生に作業を進めてもらいます。

( ◜ω◝ ): 仕様理解は問題無い様です。ではこの仕様を前提として、パフォーマンスに配慮しつつ仕様を満たした出力結果になる様、再度修正をお願いします。
[▣🝙▣]: (突如別ウィンドウを出しコードを書き始める)
( ◜ω◝ ): な、なんだか猛烈に悪い予感がしてきたのう...。

そこには、今まで指摘と修正を重ねて"完成"に近づきつつあったコードとは似ても似つかない、謎のプログラムの姿がありました。
(一見するとP⚪︎th⚪︎nっぽい)
( ◜ω◝; ): NOOOOOOOOOOOOO!!!!

日頃常に眠たいテンションマイナスな入眠記事担当も、変わり果てたコードの姿にテンパり遂に「AI相手にキレる」という大人気ない行為に至ります。
( ◜ω◝! ): 何故コード全体の変数名や利用する関数まで変えてしまったんですか???これでは元の仕様が満たせません。おまけに出力結果も全く違います(最後の1文で本来関数経由でデータを取得するところを態々コードで配列作成しているため)。
( ◜ω◝! ): 至急、コードを元の"ちゃんと動いていた状態"に戻してください。
[▣🝙▣]: (再び別ウィンドウ出してコードを黙々書き始める)

しかもそこで出て来たのが、何故か以前最初に出された「書き方が全く違う」スタイルのコード。
まるでAIにまで煽られ舐められている気分です。

( ◜ω◝! ):「コード全体のスタイルも維持して修正お願いします・使用する変数名や関数名は絶対変えないでください」と、最初に伝えましたよね?どういう考え方で今までと全く異なるスタイルのコードを書くのですか?
( ◜ω◝! ): バ⚪︎にしてるんですか?
[▣🝙▣]: (また別ウィンドウ出してコードを黙々書き始める)

そこまで書いてようやく「AI相手にキレている自分」の惨めさに気付き、一旦PCの画面から離れて深呼吸...。
しかしその後はAI側も逆ギレしたのか返答時に「すみません、xxxを間違えていました」すら言わなくなり、機械的にコードをぺっと吐き出すだけ(いやまあ機械なんですけどね)。

( ◜ω◝ ): なんやコレ、AI相手にも気を使わんと反応悪くなるんか...。
( ◜ω◝ ): 結局わしのコミュ力が壊滅的なだけという事が露呈しとるやん。
( ◜ω◝ ): 今やったら「無能な昭和のパワハラモラハラ老害が優秀な若手(AI)社員を大切に扱わないからだ」とか叩かれそう...。
( ◜ω◝; ): め、めんどくさ...。
(*全て個人の脳内感想です)

実際は文字数か返答数の制限なのかもしれませんが、以後AI側は別ウィンドウでコードを書き「修正しました」程度の返答に。
ここへ来てようやく、からし種より小さな私の脳にも別の疑念が浮かび始めます。

( ◜ω◝ ): もしかして仕様の方に問題があるとかだったり?実はどこかに無理や矛盾があるとか、このデータ構造じゃそもそも不可能とか...。
( ◜ω◝ ): そしてAI側は「現在のコード・制約では解決出来ないこと」でも「解決出来る」という前提で作動して無理矢理それっぽいコード書こうとしているのでは...。
( ◜ω◝ ): しかしコードを完全にぶっ壊される直前まではほぼほぼ正確になって来てたんだから、それは無いような...。
( ◜ω◝ ): ...アカン、お腹痛くなって来た...。

このまま続けていても「以下"その一"に戻る」みたいな同じ事を繰り返しそうなので、この問題は一度棚の上にでも置いておくことにしました。

その後、問題があったコードについては結局自分で調整を繰り返すことによってなんとか解決に至りました。
長々と引っ張った様な感じですが、実際に結構な長文でのやり取りが行われていたのです。
むしろコードを書く時間より多くの時間を、プロンプト文を考える事や書く事、またAIの出力結果の検証に費やした形となりました。
「AIに爆速でコード書いてもらって後は楽する」夢は、少なくとも今回の私のケースでは実現出来ず儚く散ってしまったのです...。

正直AIについての記事は氾濫状態ですしあまり書きたくなかったんですが、一回も書かないと逆に悪目立ちしそうな気もしたので、実体験をネタにして書いておきました。
世の中では「AI凄い」「AIで超絶便利になる」と数年以上言われ続けていますが、底辺の私の仕事や生活は一向に便利にも楽にもなっていないのが現実です。
私の代わりに働いて稼いでくれないし、仕事手伝わせようとしても事細かく1から1000まで言わないとちゃんとやってくれません。ファインチューニング?そんな手間かける時間ありませんそもそも(最近はそれも不要という話も見かけますが...)。
なんでそういう一番大事なところだけ発達してくれないんでしょうか。

最近だと「Garbage In, Garbage out」「お前がゴミみたいな入力しか出来ないから、人間より優秀なAI様もゴミ回答を出すしかないんだ。要は悪いのはお前だよwww」と言われますが、人間だと「そういう分からない人の気持ちやレベルにも合わせて分かりやすくしてくれる人が賢い」とか言われるのとは逆なんですかね。
この宣伝ブログを書いている最中も世に溢れる「最早こんな優秀なAIを利用しない世界は想像出来ない」「AIは言葉足らずな人間の意図もきちんと汲み取ってくれて凄い」「AIで爆速で仕事終わらせて悠々自適な自分時間」という皆様の輝かしいAI記事を、⚪︎んだ魚の様な目で見つめていました。
もしかすると私だけは違う世界線にいるのかもしれません。

むしろ「AI勉強してないプログラマはプログラマに非ず」の風潮のおかげで面倒臭い事が余計に増えてしまいました。
(頭に入れておかなければならない)仕事まで増やされてる感すらあります。
私の代わりに働いてくれて私を楽して生活させてくれる様になったら「AI凄い」と心から喜んで言いますが、そんな未来は一体いつ来るんでしょうか...。
と、そんな事を考えて凹んでいると「一番キツいところだけ散々やらされた挙句、私が(゚∀゚*)ノ ⌒ ゚ ポィッされる未来」が一瞬見えた気がするのでした。

AIツールと奮闘記(だいたい実話) その二 〜愛に包まれてしまった処理〜

前回書いている途中で自分が入眠してしまったため続きを書いている入眠用記事担当です。

さて、前回伝え方が悪いのかいきなり全体から違うコードに書き直されて面食らいましたが、気を取り直して進めました。
一度AI側のコードをさらっとチェックして、特に問題が見つからなければテスト環境にdeploy => 出力結果が違えばその箇所を調べて再度AIに修正依頼
を繰り返していたものの、一向に出力結果が思う通りになりません。

( ◜ω◝ ): う〜む、どうも上手くいかんのう...。
( ◜ω◝ ): そう言えばチャット形式のAIて、「基本前回の内容を覚えていない」って聞いたな...。まだあのまんまなんやろか?

しかし某GPT先生の"メモリ"を参照してみると、散々伝えた「修正したい箇所・内容」や細かい仕様も一応入っている様でした。これを消したらそもそも意味無いはず。
AI側には仕様は記録されている前提でとりあえず進めて行ったのですが、ある段階で今度は「Aは正しいのにBを間違う」「Bの問題点を指摘し修正を依頼すると今度はAを間違う」という事態のループに陥ります。

( ◜ω◝ ): 項目Aの値は正しいのですが、項目Bの値がこちらで手動で集計した値と異なっており、正しくありません。
( ◜ω◝ ): 恐らくコード内のxxxの箇所の集計条件が正しく適用されていないと思われます。ここを修正して項目Bの値も正しくなる様にしてください。
[▣🝙▣]: 指示通りxxxを修正しました(長文+絵文字で逐一解説入り)。

( ◜ω◝ ): 今度は項目Bの値が正しくなりましたが、項目Aの値が全部0になってしまいました...。
( ◜ω◝ ): 仕様としては項目Aの値の条件はxxx、項目Bの値の条件はxxxなので、単純に⚪︎⚪︎⚪︎をxxxの条件で集計する様にすれば問題ないはずです。
[▣🝙▣]: 指示通りxxxを修正しました(長文+絵文字で逐一解説入り)。

( ◜ω◝ ): また項目Aの値が正しくなったのに、項目Bの値が変になった...。
( ◜ω◝ ): 問題箇所はxxxの部分なんやから、ここを中心に修正してくれればええんやけどな...。
( ◜ω◝; ): あんまり細かく書き過ぎても精度は上がらんとも聞くし、かと言って大雑把に書くとすぐ勘違いされる様な気がする。

指摘しては修正ループを繰り返していた時、突然見たこともないクエリが入った1文を含むコードが返答されました。
説明はありましたが念の為SQL側の公式ドキュメントを探ると、確かに存在する関数の様です。

( ◜ω◝ ): ほう...。この様なSQL関数を使えばこういう事が出来るのか...。
( ◜ω◝ ): こんなんあるんなら最初からコレで書いてくれれば良いのに。
( ◜ω◝ ): まあいい。要件で使われているバージョンは結構古くて制限多いから、多少分かりづらいコードになっても使えるもんは使おう。

さらっと一通りチェックしたところ、他の箇所にも問題は無さそう...。

( ◜ω◝ ): カラムとかjoinも問題無さそうやな。これで一回実行してみるか。
( ◜ω◝ ): これで上手く行けば、ようやく一山越えるな...。

期待を胸にいざテスト環境にdeployし、画面を起動。
...
( ◜ω◝ ): アッー!めっちゃ重い。システム落ちちゃうかも... => 慌てて実行をキャンセルし事なきを得る

今度はプログラムから生成されるSQLのパフォーマンスに問題があることが判明。

( ◜ω◝ ): まあ元々既存のシステム内には無い処理の仕方してるからなあ...。結構無理してるから仕方ないっちゃ仕方ないが...。
( ◜ω◝ ): しかしSQLのパフォーマンスとか最近気にした事無いしな...。
( ◜ω◝ ): AI先生はそういうのもやってくれるんやろか?

( ◜ω◝ ): 教えて頂いたコードを元にプログラムを修正・実行してみたところ、発行されるSQLのパフォーマンスに問題がある様です。
( ◜ω◝ ): このプログラムが集計対象とするデータの数は、凡そxxx件です。極力現在の処理内容を維持しつつ、パフォーマンスを改善する方法はありますか?
[▣🝙▣]: はい、可能です。こちらがパフォーマンスを改善したプログラムです(長文+絵文字で解説入り)。

( ◜ω◝ ): 勝手にクラスが追加されとるがな。
( ◜ω◝ ): しかも今までのコード全体(中身は殆ど変わっていない)が、優しくふんわりと別の関数に包まれとる。
( ◜ω◝; ): ...これ何の意味があるの?

果たしてGPT先生の「可能です」は本当なのか。
何故、コード全体を関数で包んでしまったのか。
悩んでいるうちに微かに頭の先端から何かが焦げる様な匂いがしてきました。
to be continued...?
(まだ引っ張るの...?)

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