効果的な配色の基本

前回投稿した「色彩効果を取り入れる」というコラムの中で、赤や青など色の持つイメージを何色かご紹介しました。
今回はそれを踏まえて、ホームページや広告に効果的な配色の基本についてご紹介します!

ホームページや広告を作成するときの配色はベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの3つを基本とします。

・ベースカラー
ホームページや広告の背景となる色で一番大きな面積を占める色。

・メインカラー
ホームページや広告に載せるお店のロゴにも使用する、お店の印象を決める色。
メインカラーを一番最初に決めてベースカラー、アクセントカラーと決めていく。

・アクセントカラー
使用する割合は一番少ないがページを引き締め、まとまりを出す色。
目を引く色。

3つの配色の比率はベースカラー70%、メインカラー25%、アクセントカラー5%を意識して作成すると選んだ配色がより美しく、バランスよく見えるとされているそうです。

配色を選ぶにあたって色の持つイメージ・色が与える印象を把握しながら、お店のコンセプトやサービス内容に合う色を選ぶことが重要です。色の配色、配分によって印象は大きく変わります!
配色自体は綺麗なものでも、お店のコンセプトに合わない色を選んでしまうとユーザーに伝わりにくいものになってしまうので『どのようなイメージを与えたいか』を軸に、色の持つイメージと照らし合わせながら配色を選びましょう。

お店にとって効果的な配色を知ることで、ホームページや広告制作にご活用いただければと思います。

色彩効果を取り入れる

最近2歳になった娘と一緒に子供向けのテレビ番組やyoutubeを見ていると色使いがとにかくカラフルで鮮やかなものが多く、花や車などカラフルなものがたくさん登場し良い意味で視覚の刺激を感じます。子供のおもちゃにカラフルなものが多いのは脳の発達を促してくれると言われているからだそうです。

最近娘は雨を見ると「青!」と言ったり、赤い炎の絵を見ると「熱い!」と。そして今黄色い花はすべて「たんぽぽ」です。
でも改めて考えると色が持つイメージをなんとなく理解してきている気がしてちょっと面白いです。

色の持つイメージ、他には何があるのかと思い少し調べてみました。

・赤
情熱的、強さ、派手
・ピンク
可愛らしい、柔らかさ、甘い
・オレンジ
明るい、フレッシュ、親しみやすい
・黄
幸福、活動的、警告
・緑
爽やか、安らぎ、癒し
・青
清涼感、爽やかさ、クール
・紫
上品、妖艶、幻想的
・白
清潔感、無垢、透明感
・黒
高級感、重厚感、スタイリッシュ

このように色によって様々なイメージを持ちます。

よく考えてみれば外を歩いていても注意書きの看板は黄色だったり、「⚪︎⚪︎禁止!」の看板は赤だったり、よく行く薬局の看板は青・・・と無意識のうちに色んな場面で色彩効果に触れています。
また娘との話に戻りますが絵本を見ていても泣いている顔のページは黒などの暗い色、笑顔のページはピンクや黄色など明るい色が使われており、ここでも色彩効果が活かされていることで相手に与えたいイメージや一番伝えたいことがより目的通りに伝えられています。

ホームページや広告も同じで、お店のイメージや情報をわかりやすく伝えることは大事です。風俗業界のホームページはとくに、お店ごとに個性が溢れていると思いますが色彩効果を取り入れてよりわかりやすく、目的のターゲット層へ届きやすいホームページや広告制作を目指しましょう!

キャストのモチベーションを保つ為に

キャストあっての風俗店では「キャストの働きやすさ」「キャストに高いモチベーションを保ちながら仕事に向き合ってもらう」ことはとても重要なこと。その為にできること、一番は「キャストのメンタルサポート」だと私は考えます。

日々様々なお客様へサービスを提供、コミュニケーションをとっているキャストは常にストレスや不安と隣り合わせだと思います。他にも思うように稼げずモチベーションが下がってしまったり、苦手なお客様がいる。など。
メンタルサポートと言っても目に見えないので難しい部分ではありますが解決策として
・小さなことでも目標を設定し、達成することでモチベーションに繋げたり、さらに自分の成績をキャスト自身が見られるようにすることで常に高いモチベーションを保つ
・キャスト自身で過去の接客履歴やお客様の情報も見られれば、接客前に過去の情報を得たうえで気持ちを整えてサービスを提供できる。

キャストが自分の成績や接客履歴など細かい部分まで見ることが出来るとモチベーションを保ちやすく結果的にメンタルサポートに繋がるのではないでしょうか。

「風俗革命CTI連携のキャスト管理アプリ」ではアプリにログインすると実際に自分の成績や接客履歴を見ることができます。他にもキャストだけが書き込めるメモや、キャストとお客様のメッセージのやり取り、写メ日記の投稿などもアプリから可能な為、キャストが自分でアクションを起こしやすい環境があります。
キャストのモチベーションを保つことに加え、スタッフの業務の効率化にも役立つ機能が多数備わっておりますので「風俗革命CTI連携のキャスト管理アプリ」、是非お気軽にお問い合わせください。

身バレ対策

風俗店でキャストとして働く上でお店選びの時に重視したいポイントはいくつかあると思いますが、もし私自身がキャストとして働くなら「身バレ対策がしっかりされているか」ということはとても重要なポイントと考えます。

身バレと言ってもどこからバレるの?
調べてみるとお店のプロフィール写真や写メ日記での顔出し、特徴を隠さずに写真を載せている場合に身バレしてしまうことが多いようです。地元で働いていたり、本名と似たような源氏名を使用するのもリスクが高まります。
その他にはプライベートでのお金の使い方や行動時間が変わったり、携帯の履歴などから身バレする場合もあるそうです。

対策の為モザイクの範囲や隠したい特徴を隠せるか、NGエリアを設定できるかなどあらかじめお店に相談しておくことをおすすめします!

そして身バレ対策としてアリバイ会社を用意しているお店もあります。
家族や友人・彼氏などから用意された電話番号に万が一電話がかかってきた場合にも事情を知っているスタッフが対応してくれるので安心です。名刺や書類作成など、アリバイ会社があると家族や周りの人に怪しまれることなく仕事ができる為ありがたい待遇です。

風俗店で働くことは家族や周りの人に言わずに・・・と考えている人も多いと思います。キャスト自身もプライベートでの行動に気をつけるなど身バレには対策が必要ですが、お店の対策がしっかりとしていることで安心できる部分は大きいです。

身バレ対策以外にも、求人ページでキャストへのサポート体制の厚さが見られると確実に、これから働きたいと思っている方の安心材料になります。どんなに小さなことでも載せていただけたらと思います!

風俗店に女性スタッフがいるメリットとは?

風俗店の内勤スタッフといえばほとんどが男性ですが
近頃女性の内勤スタッフがいるお店も少しづつ増えてきています。

業界的に見て割合は少ないので、女性スタッフがいるお店はホームページや求人情報に
「女性内勤スタッフ在籍!」などわかりやすく記載されていることが多く
キャストとして働くお店を探している女性はもちろん、
内勤スタッフとして働きたい!という女性にも役立つ情報ですよね。

今回は、風俗店に女性の内勤スタッフがいることによるメリットについて考えていきたいと思います!

・悩みを気軽に相談できる
日々様々なお客様にサービスを提供する上で
なかなかお客様がつかない・・・
目標金額に到達出来ない・・・
お客様とのコミュニケーションが難しい・・・
などキャストの悩みはそれぞれあると思います。

男性スタッフに相談できる環境が整っているお店もたくさんあると思いますが
女性スタッフの方が気軽に相談できると感じる女性キャストも多いはずです。

そして、風俗店の女性内勤スタッフは過去にキャストとして働いていた「経験者」が多いことから
キャストと同じ目線に立って話を聞いてくれ、共感してもらえることで気持ちの面でも支えになると思います。

同じ内容を男性スタッフに相談したら、女性スタッフとはまた違うアドバイスや男性目線の意見がもらえるので
色々な意見を取り入れられる、という意味で
女性スタッフが在籍しているということはキャストにとっての安心材料になります。

・キャスト経験のある女性スタッフによる講習
風俗店ではキャストへ講習を行なっているお店が多いです。
男性スタッフが相手だと恥ずかしくて本領が発揮できないかも・・・
実際にどのようなサービスをしてお客様に満足していただいていたか知りたい!
など、キャストの不安の解消や願いも叶います。

未経験者はとくに、何もわからないところからのスタートになるので
不安でいっぱいの中経験のあるスタッフに細かく教えてもらえるのはとてもありがたいことです。


キャストにとって不安や心配事を相談できるスタッフがいたり、解決に導いてもらえる環境があることは重要なことだと思います。 そんな時に女性スタッフがいることで、内に秘めていたことを打ち明けられるキャストも多いと思います!

女性でも男性の方が話しやすい、接しやすいと感じる方もいますし
男性スタッフが多いから、女性スタッフがいるから、でお店の良い悪いが決まるわけではないですが
男性スタッフが多い風俗業界で、女性スタッフがいるメリットってなんだろう?と考えてみました。

「女性の内勤スタッフがいること」がメリットになるかは人それぞれですが
一つの選択肢として、女性が働きやすい環境作りに役立つのではないかと感じました。

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