パーソナルカラーを知って自分の魅力を最大限に引き出そう!【イエベ・ブルベ編】

“パーソナルカラー”
最近ではSNSなどでもよく見かけるこのワード。
私なりに調べてみましたので解説していきたいと思います!


【パーソナルカラーとは?】
その人の肌・髪・唇・瞳の色など生まれ持った個人の色と調和する、似合う色のこと。
自分に似合う色を身につけたり顔周りに置くことで顔色が明るく見えたり、肌艶がよく見えるなどの効果があり
自分をより魅力的に見せたり、より良い印象を与えるには欠かせないものとなります。

【イエベ・ブルベとは?】
パーソナルカラーでは基本的に「イエローベース(イエベ)」と「ブルーベース(ブルベ)」に分類します。
自分の肌色がイエベとブルベのどちらに該当するのかを知ることで、自分に似合う色を見つけます。

【イエベ・ブルベをセルフチェックするには?】
イエベ・ブルベの特徴を見てセルフチェックしてみましょう!
肌色や血管の色を確認するときは手首の内側を見ながらするとわかりやすいです。

イエローベース(イエベ)
肌色:黄味(イエロー)がかった色白または健康的な肌色。ツヤや血色のある肌色。
瞳の色:ブラウンやゴールド系統。
髪色:ブラックに近いダークブラウンでマット・ライトブラウン寄りの髪色で艶やか。
血管の色:緑色に見える。
日焼けすると:小麦肌になる。

ブルーベース(ブルベ)
肌:青み(ブルー)がかったピンクやローズ色の肌で透明感がある。
瞳の色:グレーやブルー系統。
髪色:ソフトなブラックでマット・ブラックで艶がある。
血管の色:青く見える。
日焼けすると:赤くなる。

他にもゴールドとシルバーのアクセサリーでチェックすることができます!
肌の上(手首の内側がオススメ)にゴールドとシルバーのアクセサリーを置きます。

ゴールドのアクセサリーが肌に馴染むのは「イエベ」
黄味(イエロー)や血色のある肌に華やかなゴールドのアクセサリーをつけると肌が艶やかに見えます。

シルバーのアクセサリーが肌に馴染むのは「ブルベ」
青みがかった肌にシルバーのアクセサリーをつけると肌の透明感が引き立ちます。


あなたはどちらに多く当てはまりましたか?
多く当てはまった方が自分のパーソナルカラーに近いものとなります。

イエベは温かみのある印象、ブルベはクールな印象を与えます。
イエベの人はイエローベースの色、ブルベの人はブルーベースの色と調和しやすいと言われています。

具体的に、イエベの人に似合うとされている色は
オレンジ、イエロー、ブラウン、ゴールド、ベージュなどの黄みを含んだ暖色。

ブルベの人に似合うとされている色は
ブルー、青みピンク、パープル、シルバー、グレーなどの青みを含んだ色や寒色。

逆にイエベの肌が苦手とする色は、青みがかった色やくすみカラー、ビビットカラーなど。
ブルベの肌が苦手とする色は、黄みがかった色や暖色系、原色など。

パーソナルカラーに合わない色を身につけたとき、肌の艶や透明感を損ない、顔色がくすんで見えたりする場合があります。

どうせ選ぶなら、自分に似合うもの・魅力が引き立つものを選びたいと思う人は多いはずです。
アクセサリーひとつとっても肌への馴染み方が変わってくるので、ぜひ明日からでも少し意識して身につけるものを選んでみてください!

自分の肌を「イエベ」「ブルベ」のいずれかに分類できたら、
そこからさらに「イエベ春」「ブルベ夏」「イエベ秋」「ブルベ冬」の4つに分類してより詳しく自分に合う色を知ることができます。

長くなってしまいそうなので・・・
より詳しく自分に似合う色が知れる「イエベ春」「ブルベ夏」「イエベ秋」「ブルベ冬」の詳細については、また次回解説していこうと思います!

風俗店で働くキャストにとって見た目の雰囲気は重要視されるもの。
パーソナルカラーを知ることでキャストへのアドバイスにもご活用いただけると思います!

AIツールと奮闘記(だいたい実話) その一

働くだけの毎日で遊びや個人の自由に振れる時間が大幅減少した結果、「何をやっても楽しくない」「休みの日も仕事が気になって楽しめない」負のループに陥ったことに最近気付いた入眠用記事担当です。
既にビョーキだと思うんですが、これ労災おりませんかね?おりませんよね。

密かに続けていた(というか途中で無理矢理こじつけた)3文字略語シリーズが一旦ネタ尽きたので、苦し紛れに書いてます。

今回のお題は「AI」。
何周遅れの何番煎じだよって?まあ寝る為の記事なんで気にしないでください。

さて、3年前ぐらいの最初の「AI凄い」ブームでチャット形式のUIが登場した頃に実は早速飛びついてみた入眠用記事担当ですが、その頃は結構厳しめな文字数制限のため「AIに仕事で使うコードを書いてもらう」という用途はあえなく断念し、細々と今まで通り自力でコードを書いていました(APIなども試してごちゃごちゃやっていましたが、もう環境構築に時間取られるより自分で書いた方がいいや、とか考える前に色々仕事自体の納期も迫っていたので...)。
しかしあれから数年後...
相変わらず皆さんAIにはご執心な模様で、一部技術系界隈では盛り上がりが続いていました。
「最早AIを使わないプログラミングなど考えられない!」
「人間が気付かないところまで細やかに指摘してくれるAIは超有能!」
「もう話し相手もAIでいい!」 => (え・・・( ◜ω◝ )???)

な、なんですと?
そんなに凄くなっとるの?
世間の煽りにまたしても乗せられ、これは再チャレンジするしかないか...と、妙な焦りも感じ始めた私。

とは言え、そもそもプログラミングには普通のモデルじゃなくて「それ専用」にチューニングされているものがあったはず...。
でもアレ確か有料だったよな(ついでに名前ド忘れした)...。
少しでも試してからでないと不安だわ...。

ということでまずは以前登録していたアカウントで某GPT先生を頼ってみることに。
既に大まかな部分は自力で作っていたプログラムの難関部分を"爆速"で仕上げてもらうべく、
(ある程度問題の箇所は特定出来ているから、後は"少々手直ししていくところ"ぐらいなら手伝わせても問題ないはず、という判断もあって)
当然社外秘な所やシステム特有の部分はリダクトしプロンプトの書き方(これ意外と時間食うけど)も調べて、いざ投入。
実際にはプロンプトも返答も結構長文なのですが、概ね以下の様なやりとりが始まりました:

[▣🝙▣]: ご要望通りxxxを修正しました(実際は長文+絵文字で逐一解説入り)。
( ◜ω◝ ): おや...いきなりコード全体の書き方が大幅に変わってしもうたぞ...てかこんな処理いらんし...。

どうやら「コードのスタイルは維持したまま」と一々伝える必要がある模様。

( ◜ω◝ ): すみません、提供したコードのスタイルは維持したままで、このプログラムのxxxの箇所を、⚪︎⚪︎⚪︎の出力結果となる様に修正・調整してください。
[▣🝙▣]: 提供された仕様に沿って、xxxの箇所を修正しました。 => なんか"それっぽい"コードが出て来た

( ◜ω◝ ): お、意外と行けるんやない?

しかし当然このままテスト環境にdeployするわけには行かないので、一応チェック...(私も「AIが書いたコードだから間違いありません!動かなくても修正出来ません!」で済むなら済ませたいもんです...)。

( ◜ω◝ ): む...やはり誤り発見。てか何?この1行...。
( ◜ω◝ ): この1行があると⚪︎⚪︎⚪︎の結果がxxxになってしまうと思われるのですが、何故この1行を追加したのでしょうか?
[▣🝙▣]: 失礼しました。仕様の「xxxの箇所を、⚪︎⚪︎⚪︎の出力結果となる様に」というところを、xxxの可能性を考慮していないコードになっていました。修正しました。

( ◜ω◝ ): なるほど、伝え方が悪かったんやな。じゃあ次はもっと細かく仕様書かんとな。

そう内省しつつ修正されたコードをチェックすると...

( ◜ω◝ ): ん?「修正しました」ってどこを???問題の箇所もさっきと同じ1行にしか見えんのやけど...。
( ◜ω◝ ): ...変数名がtblからtbに1文字変わっとるが...まさかこれのことじゃあるまいな?
( ◜ω◝ ): すみません、このコードだとxxxの処理を行う箇所が先程と変わっていない為、恐らく出力結果も変わらないと思うのですが...。
[▣🝙▣]: 失礼しました。修正しました(さっきと同様の長文+絵文字を使った解説付き)。

( ◜ω◝ ): お、コードがちょいと変わったぞ。どれどれ...。
( ◜ω◝ ): これ、わしが最初に書いた「手直しが必要な部分」とおんなじやん...。
( ◜ω◝; ): ...なんでやねん念...。

to be continued...
(え?続くの?...)

オンラインでAWS Summitを視聴しました。

先日、日々の業務効率化のヒントを求めてオンライン開催された「AWS Summit Japan 2025」に参加しました。
そこで発表されたAI技術の進化は、私たちのビジネスモデルそのものを変革しうるほどの大きな可能性を秘めており、深い感銘を受けてしまいました。

属人化からの脱却:AIが可能にする高品質なコンテンツ制作
特に衝撃を受けたのは、生成AIサービス「Amazon Bedrock」のアップデートです。この技術は、これまで担当者のスキルやセンスに依存していた業務の標準化と品質向上に、大きなブレークスルーをもたらすと確信しています。

その一つが、マルチモーダルAIによるコンテンツ生成支援です。これは、テキストだけでなく画像や動画といった複数のデータをAIが統合的に理解し、新たなコンテンツを生成する技術です。私たちの業務に置き換えるならば、キャストの写真や自己紹介の動画から、その人物の個性や魅力をAIが自動で分析し、ウェブサイトに掲載する訴求力の高いプロフィール文章を複数パターン提案することが可能になります。

これまで、こうした紹介文の作成は担当者の文章力に大きく依存し、クオリティにばらつきが生じることが課題でした。しかしAIを活用することで、データに基づいた効果的な表現を安定して生み出し、ウェブサイト全体の魅力を底上げできるのです。これは、コンテンツ制作業務の属人化からの脱却を意味します。

機会損失の削減とスタッフエンゲージメントの向上
次に、AIエージェントによる業務プロセスの自動化です。デモンストレーションでは、自然言語の指示に基づき、AIが各種システムと連携してタスクを自律的に実行する様子が紹介されました。

当業界では、お客様からの予約に関するお問い合わせが24時間寄せられますが、スタッフが即時対応できないことで機会損失に繋がるケースも少なくありません。このAIエージェントを活用すれば、お客様からの問い合わせメールやチャットに対し、AIが予約システムやキャストのスケジュールとAPI連携して空き状況を即座に確認。予約の仮押さえからお客様への確認連絡までを自動で完結させることが可能になります。

これにより、顧客満足度と予約成約率の向上が期待できるだけでなく、スタッフは煩雑な調整業務から解放され、接客や従業員ケアといった、より付加価値の高い「人にしかできない仕事」に集中できるようになります。これは、従業員のエンゲージメント向上にも繋がる重要な変革だと思います。

事業継続の生命線となる「責任あるAI」
そして、何よりも重要だと感じたのが「責任あるAI」という考え方と、それを支える技術です。AIが生成するコンテンツが、意図せず不適切な表現や法律に抵触する内容を含んでしまうリスクは、事業を継続する上で絶対に避けなければなりません。

AWSが提供する「Guardrails for Bedrock」といった機能は、風営法や景表法、その他の関連法規に準拠しない表現や、企業の倫理規定に反するコンテンツをAIが生成しないよう、事前に厳格なルールを設定できるものです。テクノロジーの導入は、常にリスク管理と一体でなければなりません。事業の根幹を守るための具体的なソリューションが提供されている点は、現場での実用化を検討する上で、大きな安心材料となります。

最後に・・・
今回のAWS Summitは、これまで労働集約的とされてきた私たちの業界が、テクノロジーの活用によって、よりスマートで持続可能なビジネスモデルへと進化できる可能性を明確に示してくれました。

AIは単なる業務効率化ツールではないと思っていて、それは顧客体験の質を向上させ、スタッフの働きがいを高めるための戦略的な投資だと思います。今回のイベントで得た知見を元に、まずはスモールスタートでも、課題解決に繋がるAI活用の道を模索していきたいと思っています。テクノロジーと人間が協調することで生まれる、新しいサービスの形を追求していくこと。それこそが、これからの時代を生き抜く鍵となると思っています。

脱スカウトの時代、始まる

2025年6月28日の新風営法が改正・・・風俗業界に激震が走りました

すでにご存じだと思いますが
「もうスカウト頼みじゃやっていけない」ってことになりました

スカウトから紹介されるキャストでお店の安定的な仕入れを図り、その結果が売上として反映される
この構造が一気に崩壊したことになります

これまでもスカウトを利用していないお店は多々ありましたが、それでしっかりと売上を上げている店はごくわずか
実態はスカウトをしっかり活用しているお店こそが大きく売り上げを伸ばせていました

いろんなお店が脱スカウトを声高に宣言し、新体制への移行を図っています
しかしならスカウトマンも実態としていなくなるわけではない
こっそりと裏取引が成立している話しもあるようです
法律施行により取り締まりがなされていくなかで摘発に合ってしまわないかと不安です

また今後これまで当たり前だった、街中やSNSでのスカウト行為
これが今後、どんどん厳しく取り締まられるようになっていくでしょう
ひっそりとこっそりとスカウトさんとのお付き合いをしていても、そもそもスカウトさんがキャストを連れてきづらくなるのは必定
2年いや1年以内にはほとんどが淘汰されてしまうのではないでしょうか
凄腕スカウトマンとほんの一握りのお店がしっかりとタッグを組み残っていくことはあっても、基本的には衰退の一途でしょう

スカウト=悪、とは一概に言えないけど、
無理やり・強引・半ば詐欺みたいな「野良スカウト」が問題視されてたのも事実
彼らのせいで清く正しいスカウトさんが苦しめられるというなんとも歯がゆい状況はどの世界も同じですね


新しいルールの下では、「本人の意思」がこれまで以上に重要になってくる。
状況に嘆いていいても仕方がない
スカウトを使わずにキャスト入店を維持するためには
 ・求人広告費の増額
 ・お店独自の求人サイトの充実
 ・SNSでの求人情報の発信
 これらの具体的な行動をどんどん起こしていく必要があります
具体例はまた次回に書きますね
Fu-kakuでは求人サイトの作成やコンサルタントなども行っております
ご相談くださいね(^^♪詳しくはこちら


■信頼される店しか生き残れない
法律改正の話が上がってから今日まで、すごい勢いでスカウト依存のお店たちが一斉に求人市場に流れ込んできました
実際にこれらの活動だけで本当に効果があるのか
どういったお店に女性は集まるのか ということが大きな問題になってきます

それはつきつめるところ「信頼」です。
 本当に稼げるのか?
 身バレのリスクは?
 辞めたいときにすぐ辞められる?
 嘘のない情報で募集してる?

いままでもどのお店も求人広告に書いていたことですが、それらがひとたび嘘に感じてしまわれるとたちまち悪評が広がってしまう
それらの影響がとても大きくなってしまう
だからこそ働いてくれるキャストの信頼を勝ち得る必要がる
そうして得た信頼を求人活動としてこれをちゃんと伝えられるかどうかが、これからの勝負どころ


■時代は“選ばれる店”へ
これからの風俗業界は、「誰がスカウトしたか」よりも
「どれだけ安心して働けるか」が選ばれる理由になる

つまり、
「脱スカウト」は単なる禁止ではくて、
業界全体が“信用”で成り立っていく未来への第一歩

夢物語かもしれませんが業界に誠実さを求められていることは事実でしょう

求人にしっかりと費用と労力を割いて全業務の中での比重を上げていく
キャストの信頼を得れるようシステム作りを積極的に行う
不毛な離職を防ぐためにもスタッフ教育を徹底する

こういった地道な努力をしっかりとしないお店=キャストの意思を尊重しない店には誰も来ない

業務全体の注力するべきポイントにしっかりと全力を注ぐ
このためにも業務効率化はFu-kakuにお任せw
Fu-kakuを活用して求人活動に注力していきましょう!!


逆に言えば真面目にしっかりと丁寧に運営しているお店にこそキャストは集まってくる
風俗の未来は、もっとクリーンに、もっとフェアに変わっていく
これをチャンスと見るか、ピンチと見るかは、あなた次第


偉そうなことを書きましたがなんとかこの困難を乗り越えていきましょう!

 

【超便利】Google GeminiでGoogleカレンダーやタスクを追加できる!

最近社内でもGemini推しを公言していまして、日々進化するGeminiに驚かされている毎日です。

そんなGeminiの機能の中で特に気に入っているのが、GeminiとGoogle Work Spaceを共有することでGoogleカレンダーやタスクをGeminiから読み込むことが可能になります。





例えば、「今日のスケジュールを教えて」とプロンプトを入れると、カレンダーに登録しているスケジュールを一覧で出してくれます。

さらに、「水曜日の17時に山田さんと打ち合わせをするので、場所は渋谷文化村前のスターバックスで設定して」と依頼すると、カレンダーに自動的に登録され、場所情報もGoogleマップと連携されます。



この機能だけでも、Gemini使う価値があると思っています。

また、面白いのが過去の予定を検索することもできるので、「◯◯さんといつ依頼会っていないんだろう?」とか知りたい時はGeminiに依頼することで過去の予定を精査して、提示してくれます。

他にも知らない便利な使い方が多々あるように思うので、また新しい活用方法を発見したらお知らせします!

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