風俗店に女性スタッフがいるメリットとは?

風俗店の内勤スタッフといえばほとんどが男性ですが
近頃女性の内勤スタッフがいるお店も少しづつ増えてきています。

業界的に見て割合は少ないので、女性スタッフがいるお店はホームページや求人情報に
「女性内勤スタッフ在籍!」などわかりやすく記載されていることが多く
キャストとして働くお店を探している女性はもちろん、
内勤スタッフとして働きたい!という女性にも役立つ情報ですよね。

今回は、風俗店に女性の内勤スタッフがいることによるメリットについて考えていきたいと思います!

・悩みを気軽に相談できる
日々様々なお客様にサービスを提供する上で
なかなかお客様がつかない・・・
目標金額に到達出来ない・・・
お客様とのコミュニケーションが難しい・・・
などキャストの悩みはそれぞれあると思います。

男性スタッフに相談できる環境が整っているお店もたくさんあると思いますが
女性スタッフの方が気軽に相談できると感じる女性キャストも多いはずです。

そして、風俗店の女性内勤スタッフは過去にキャストとして働いていた「経験者」が多いことから
キャストと同じ目線に立って話を聞いてくれ、共感してもらえることで気持ちの面でも支えになると思います。

同じ内容を男性スタッフに相談したら、女性スタッフとはまた違うアドバイスや男性目線の意見がもらえるので
色々な意見を取り入れられる、という意味で
女性スタッフが在籍しているということはキャストにとっての安心材料になります。

・キャスト経験のある女性スタッフによる講習
風俗店ではキャストへ講習を行なっているお店が多いです。
男性スタッフが相手だと恥ずかしくて本領が発揮できないかも・・・
実際にどのようなサービスをしてお客様に満足していただいていたか知りたい!
など、キャストの不安の解消や願いも叶います。

未経験者はとくに、何もわからないところからのスタートになるので
不安でいっぱいの中経験のあるスタッフに細かく教えてもらえるのはとてもありがたいことです。


キャストにとって不安や心配事を相談できるスタッフがいたり、解決に導いてもらえる環境があることは重要なことだと思います。 そんな時に女性スタッフがいることで、内に秘めていたことを打ち明けられるキャストも多いと思います!

女性でも男性の方が話しやすい、接しやすいと感じる方もいますし
男性スタッフが多いから、女性スタッフがいるから、でお店の良い悪いが決まるわけではないですが
男性スタッフが多い風俗業界で、女性スタッフがいるメリットってなんだろう?と考えてみました。

「女性の内勤スタッフがいること」がメリットになるかは人それぞれですが
一つの選択肢として、女性が働きやすい環境作りに役立つのではないかと感じました。

CMSで登録する画像サイズについて

風俗革命に限った話ではありませんが、風俗革命やWordPressなどのCMSで画像を投稿する際には、画像サイズが大き過ぎると、以下のようなデメリットが発生する可能性があります。

- ページの読み込み速度が遅くなる
画像サイズが大き過ぎると、ページの読み込み速度が遅くなります。これは、画像を読み込むために必要なデータ量が大きくなるためです。

- サイトの負荷が高くなる
画像サイズが大き過ぎると、サイトの負荷が高くなります。これは、画像を処理するために必要なサーバーリソースが多くなるためです。

- Googleの検索エンジン評価が下がる
Googleは、ページの読み込み速度を検索エンジン評価の要素の一つとしています。そのため、ページの読み込み速度が遅くなると、検索結果の順位が下がる可能性があります。

- ユーザーの離脱率が高くなる
ページの読み込み速度が遅いと、ユーザーが離脱してしまう可能性が高くなります。これは、ユーザーがページの読み込み待ちにイライラして、他のサイトに移動してしまうためです。


画像サイズを最適化することで、上記のデメリットを回避することができます。画像サイズを最適化する方法としては、以下のようなものが挙げられます。
- 解像度を下げる
- 画質を落とす
- 圧縮する

キャスト画像やニュース・イベント記事などを登録する際は、こうした事も意識して画像作成・登録しておけば、サイトのパフォーマンスを向上させ、ユーザーの満足度を高めることができます。

風俗営業広告媒体の効果測定の勧め

風俗店を経営する上で、言わずもがな、営業広告媒体・求人広告媒体の運用は必須となっています。
せっかく費用を割くのであれば、営業広告媒体・求人広告媒体はただ漠然と運用するだけでなく、費用対効果を最大化することが重要だと思います。
そのためにはその効果を測定し、検証する必要がありますよね。

そこで風俗革命がお役に立ちます。風俗革命CTIでは、営業広告媒体・求人広告媒体の効果測定のために、お客様が経由した媒体の集計データを閲覧することが可能です。
登録されている媒体は、諸々の有名なサイトだけでなく、マイナーな媒体、地方の媒体、自社の営業サイトや求人サイト、X(Twitter)などの各SNSなど、あらゆる媒体に至ります。もし、対象の媒体が登録されていなくても、何でも登録することが可能ですので、どこを経由してお客様が予約してくれたのか、どこを経由して女の子が求人に応募してくれたのか、しっかりと統計を取ることが可能なのです。
風俗革命では、営業広告媒体は新規のお客様の予約作成時に、該当する媒体を選択して登録することになっていて、求人広告媒体は女の子の情報を登録する際に、同じく該当する媒体を選択して登録することになっています。

ところが、営業広告媒体に関して、とあるクライアント様の現場で登録をし忘れるということが起きることがあり、そのクライアント様から「営業広告媒体の登録を必須にしてくれないか?」との打診がありました。
確かに、予約作成の際は正確性が必要となりますが同時にスピード感も求められます。利用のお時間や利用場所、指名キャスト、コースの選択やオプションの有無などの情報に比べると、営業広告媒体の確認に対しては注意の払い方が劣ってしまうのは仕方がないこととは思います。
しかし、このクライアントさんは営業広告媒体の効果測定を重要に考えているので、登録の必須化の依頼があったという訳です。

そこで風俗革命ではこの度、営業広告媒体登録を必須化にするか今まで通り任意での登録のままにするかを選択できる機能(デフォルトは任意です)を追加しています。
営業広告媒体登録を必須化していただければ、予約作成時の正確性とスピード感を損なわずに営業広告媒体を登録することができます。

初回のお客様が何を経由してお店のご利用に至ったのか、登録し忘れが重なると正確なデータとはなりません。
風俗革命CTIで営業広告媒体登録を必須化し、漏れなく登録した上で集計を閲覧していただくことで営業広告媒体(と求人広告媒体)の効果測定を実施していただければ何よりです。

サーバ障害・システム障害との格闘

こんにちは。シモチです。
さて本日はサーバ障害・システム障害というテーマでコラムを書いてみます。
私たちシステム会社がこのようなネガティブなネタをコラムにするべきではないと思うところでもありますが、書いちゃいますw

我々システムを取り扱っている人種にとってサーバ障害・システム障害はとーーっても怖い言葉です。
おそらくもっとも恐怖を感じると言っても過言ではありません。

それもそのはず、ひとたびサーバ障害が起きれば、多くのお客様からの電話ラッシュ。その数15分弱で60本・・・
さらにLINEやサポート窓口にもお問い合わせが殺到という状況です。
もちろん障害の大小によってですが、一番初めにご連絡を受け取ってからすべてが解消するまでの間のそのヒリヒリ感といったらそりゃもう耐えがたい状況です。
が、これは私たちサポート部隊の窓口連中のお話。

この裏にはもっとアセってアワアワしながら原因調査・修正に追われるエンジニアがいます。
彼らも寝ているところをたたき起こされて着の身着のままパソコンに向かい、サーバを再起動、ログを調べて問題個所を緊急処置。
さらに短時間で同じようなことが起きてしまうことがあるため、それをつぶす作業を行います。
いったんは復旧しても、次起こさないための処置も一緒に作業進めます。
さらに、これら緊急対応に追われたとしても、抱えているタスクの納期がずれることもないわけで、ギューッっとタスクが詰まっていくわけです。
ですが、これもまたシステム部隊のエンジニア連中のお話。

ひとたびサーバ障害が起きたときに一番困るのはやはりご利用者様。
予約情報が見れない。は致命的です。次行く場所がわからない・・・なんて状態、10分でも耐えられない。
とそうなるわけです。おっしゃる通りです。
しかもお客様側ではひとたび障害が起きれば何の対策もできない。
ご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ない限りで、社一丸となって鋭意復旧に努めておりますが、なにせ基幹システムですから障害は本当に困りものです。


私たちは、アナログだと不便だから、デジタルにして業務効率化を図りましょう!
と風俗革命をおすすめしております。
これは便利だと共感し、デジタル化を進めた結果、たまにこのような弊害がでてしまう。

デジタル化の落とし穴と言ってしまえばそれまでですが、アナログのままのほうがよかったのではないか。
デジタル化しつつアナログバックアップを常にとるべきか・・・などなどサーバ障害の度に議論が起きるお店さんもあります。

しかしながら、ネガティブなことを言っていても始まりません。
私たちは超絶恐ろしいこれら障害にも打ち勝っていく必要があります。
それは私たちがお店にとって最重要の基幹システムを取り扱っているからです。


風俗革命を使って業務効率化ができた!売上が上がった!などとお褒めの言葉をいただくたびに、私たちはやりがいを感じています。
基幹システムを扱っている以上、私たちにはお客様に安定・安全をお届けする使命があります。

この使命を履行するためにはひとつ簡単でいい方法があります。
それはシステムを更新しないことです。
一度作って、トラブルの度に修正をし、安定して強固になったシステム。
これを運用し続ければ当然サーバ障害は起こりづらくなります。
しかしこれでは、時代に合わせてどんどん古くなってしまうシステムとなり、その末路はお客様が離れていくことになります。
一時的にでもシステムが売れた業者はそれでもいいと思います。
多くの人件費をかけずにほどほどにご利用いただいて、いい時期に利益を受け、そして去っていく。
栄枯盛衰は人の理とはその通りでしょうが、これって一番困るのお客様なんですよね。

使えなくなっていくシステムから、新しいシステムに乗り換える作業って尋常じゃなく大変です。
ずーっと使ってたシステムから使い勝手が変わる。
そのせいでミスも増える。ひどいときにはキャストさんにご迷惑をおかけしてしまいキャスト離れが起きてしまいます。
さらには新システム化するにもゼロから始めればなんてことはないが、膨大なデータがあると、データ引っ越し作業に費用が掛かったりする。その費用はもちろん旧システムの人は持ってくれません。
これではシステム会社だけが儲けていることにほかなりません。

だからこそ私たちはリスクを承知でシステムをバージョンアップしていきます!
これは
より使い勝手のいいシステムへ!
日々成長する風俗革命を実現するために!
いつまでも必要とされる風俗革命を目指す!

ためにシステムを更新していきます。
だからこそこれからもサーバ障害とも戦っていきます。


サーバ障害・システム障害にも大小ありまして、
一部の機能がおかしくなった。
ホームページの一部が見れなくなった、うごかなくなった。
管理画面が動かなくなった。
などがあります。

管理画面障害が一番重篤ですが、原因も様々です。
メンテナンス・システム改修などのバグ。
人為的なミスによる障害。
アクセス過多による障害。
ウイルス攻撃による障害。
サーバ会社側のサーバ障害。
停電などの天災。

下の2つはどちらも天災ですから、私たちにはどうすることもできずひたすらに待つだけとなってしまいます。
人為的なミスはとにかくチェックを多くして、極力なくしていこう。
サーバ障害は発生するもの。これを回避するための多くのプログラムを駆使してバックアップ体制の強化を行っていこう。

こういったことをしっかりと対策し、安定的なシステム運用を目指してまいります。

そのうえでバージョンアップを進めていくものであり、私たちはこの先もサーバ障害とずーっと戦っていきます!

 

GoogleサーチコンソールとGoogleアナリティクス(GA4)の違いについて

Google社が無料で提供してくれているアクセス解析ツールの「Googleサーチコンソール」と
「Googleアナリティクス(GA4)」の違いについてですが、お客様よりよくこういった質問を受けます。

「Googleサーチコンソール」と「Googleアナリティクス(GA4)」のどちらがおすすめですか?
これについての回答は「どちらも導入したほうがよい」です。

「Googleサーチコンソール」と「Googleアナリティクス(GA4)では
そもそもできることが全然違います。

どちらもアクセス解析ではありますが解析できるデータが別物なので
どちらがおすすめとかそういう話ではないわけです。

「Googleサーチコンソール」と「Googleアナリティクス(GA4)」は
どちらも非常に多機能で便利なツール。

ですが多機能さゆえに初心者にとっては違いがよくわからず
使いこなせないというケースもみられます。

「Googleサーチコンソール」も「Googleアナリティクス(GA4)」も奥が深いツールです。

実際にそれぞれを解説した専門書籍まで販売されるほど
説明することは盛りだくさんです。

とは言ってもここまで詳しく知る必要はありませんので
最低限知っておくべき内容をご紹介します。

もし現時点で

「Googleサーチコンソール」と「Googleアナリティクス(GA4)」はどちらがよい?
「Googleサーチコンソール」と「Googleアナリティクス(GA4)」の違いは?
「Googleサーチコンソール」と「Googleアナリティクス(GA4)」の使い分けは?
といった疑問を持っているとしたら、なにかしらの
気づきがあるかもしれません。


ぜひ参考にしていただければと思います。


まずはじめに
Googleアナリティクス(GA4)がどんなことをするためのツールかについて。

Googleアナリティクス(GA4)はサイト内部を解析するツール。

具体的には

どのページからスタートして
どのページを読み
どのページで終わったか(一般的に回遊と言います)
といった一連の流れを追いかける
ことができるツールです。

「回遊」とはサイト内を巡回することです。
最初に訪問したページだけでなく他のページも合わせて読んでもらい、サイト内を移動してもらうことを意味します。

この「回遊」がされるかどうかは非常に重要なことになっています。

この「回遊」がされない最悪の事態を防ぐために、活用するのがGoogleアナリティクス(GA4)。

貴店のサイトへ誘導ができているかどうかチェックできるので、もし思い通りの回遊がされていないなら
改善点がある証拠なのでアクセス解析の結果を見ながら改善していけます。

訪問者がどんなアクションをしたのかを把握するために使うのがGoogleアナリティクス(GA4)。
訪問者(お客様)の行動をチェックするために使うツールになります。

・GoogleサーチコンソールとGA4の【違い】はどこにあるのか?

次にGoogleサーチコンソールについて。

Googleサーチコンソールもアクセス解析の一種ではありますが、

解析する場所がGoogleアナリティクス(GA4)とは
まったく違います。

というのもGoogleサーチコンソールはGoogle検索のアクセス解析だからです。

すなわちGoogleサーチコンソールではGoogle検索で貴店のサイトが
どう扱われているかをチェックすることができるツールになります。

Googleアナリティクス(GA4)は訪問したユーザーの行動をチェックするものでした。

そのためあくまで調べることができるのは訪問者(お客様)がサイトに訪問したあとだけです。

ですが、訪問者(お客様)というのはさまざまな経路から貴店のサイトに訪問することになります。

そしてサイトの流入先として大多数を占めるのがGoogle検索です。


大多数の訪問者がオーガニックサーチ(自然検索)です。
つまりGoogle検索を使っての訪問が比較的多いということがわかります。

ということで実際に訪問してきてくれた人の行動を把握することも重要ですが、
Google検索を使っている人の行動をチェックすることも欠かせません。
というのもGoogle検索をして検索結果に出たとしても訪問せず素通りする人もいるためです。

Googleサーチコンソールには「平均CTR」という情報が閲覧できます。

これは検索結果に表示されたあとにどれだけの人が表示結果のリンクをクリックして
サイトに訪問したかを示す値です。

もし「平均CTR」が低い場合、検索者から「興味なし」と受け取られている
可能性があります。

そうだとしたら「なぜ検索結果から訪問せず素通りしてしまったのか?」を考えて
改善策をとらないといけません。

こういった原因を考える材料を提供してくれるのがGoogleサーチコンソールです。

GoogleサーチコンソールとGA4では解析する場所が全然違うわけです。

Googleアナリティクス(GA4)はサイト内部の解析、Googleサーチコンソールはサイト外部の解析
「どちらがよい?」とかという話ではありません。

用途がまったく違うツールなので完全に別物としてとらえた方がほうがよいでしょう。

というよりもサイト運営では両方導入して連携させることが望ましいです。

GoogleサーチコンソールとGA4を両方使い連携させることでGoogle検索結果から訪問してからページを閉じるまでの一連の流れがチェックできるようになります。

Googleサーチコンソールで【できること】の違い

GoogleサーチコンソールとGoogleアナリティクス(GA4)の
違いについて理解が深まったところで、

ここからはGoogleサーチコンソールを使うとどんなことができるかについて
解説していきます。

GoogleサーチコンソールもGoogleアナリティクス(GA4)と
同様に多機能でいろいろできますが、最初のうちはザックリとした
使い方さえマスターすれば問題ありません。

まずは、覚えておくべき使い方は次の3つです。

①Google検索に更新を通知
②Google検索で表示状況確認
③ペナルティを受けていないか確認


できることの違いをみればGoogleサーチコンソールとGoogleアナリティクス(GA4)が別物であることがより明確にわかるかと思います。

・Google検索に更新を通知
Googleサーチコンソールを使う上で初心者が最も使うことになる機能が
「Google検索に更新を通知」です。

サイトを運営するうえでアクセスを集めていく場所は主にGoogle検索を使っている人。

そのためGoogle検索結果にあなたのサイトが表示される状況を作らなければいけません。

Google検索があなたのサイトの存在を認知することを「インデックス登録」といいます。

このインデックス状態になっていないとあなたのサイトはGoogle検索結果に出る候補にすらならず
まったく人が訪問しないサイトとなるのです。

それを防ぐためにGoogleサーチコンソールを使い「サイトを更新したよ!」と
Google検索に通知してあげることが必要になってきます。

通知方法は次の通り。

Googleサーチコンソールにアクセスしたら「URL検査」を選択しましょう。

その後、上部にある検索窓にサイトURLを入力して検索。

すると検索結果が表示されます。

このとき「URL が Google に登録されていません」と出たらあなたのサイトはGoogle検索に
認知されておらず検索結果に出ません。

この場合はすぐ下にある「インデックス登録をリクエスト」をクリックしましょう。

すると貴店のサイトがGoogle検索に通知されてインデックスされるようになります。

登録が完了すると「URL は Google に登録されています」と表示されるようになりますので、
この状態になったらGoogle検索結果に出る状態になっているので、サイトからの集客が可能になります。

インデックスに登録は即時反映されるわけではありません。
早いと数時間でインデックスされますが、長いと数週間かかることもあります。
なのでリクエストを出したら焦らず待つようにしましょう。

・Google検索で表示状況確認
Googleサーチコンソールは貴店のサイトが検索エンジンでどう扱われているかも
確認することができます。

Googleサーチコンソールは貴店のサイトに訪問にした人がどんな検索をしてきたかをチェックする
ことも可能となっています。

Googleサーチコンソールにある「検索パフォーマンス」をクリックしましょう。

すると「クエリ」というデータの表示箇所があります。

ここには貴店のサイトがどんな検索キーワードで表示されたかがほぼすべて表示されています。

キーワードツールを使うことで検索者の多いキーワードのチェックはできますが、
検索者が数十人といった少数の検索キーワードは調べることができません。

しかしサーチコンソールでは検索数が1回という極端に少ないキーワードでも調べることが可能です。

つまり一般的なキーワードツールでは発掘できないようなお宝キーワードを
見つけることができるのです。

検索数は少ないかも知れませんが、サイト運営は「塵も積もれば山となる」です。
たとえば数十回みたいな少ない検索数でも、そのキーワードの記事を量産すれば膨大なアクセスとなります。
こうした少ないアクセスを拾っていく戦略をロングテール戦略といいます。
いまやロングテール戦略は必須なので、Googleサーチコンソールは非常に強い味方です。

・ペナルティを受けていないか確認

Googleサーチコンソールではペナルティを受けているかどうかを調べることができます。
いつまでたってもサイトがインデックス登録されない状況が続くなら
もしかしたらペナルティが原因かもしれません。
Googleサーチコンソールには「セキュリティと手動による対策」と言う項目があります。
この項目内にある「手動による対策」をみるとペナルティを受けているかどうかチェックすることが可能です。
通常ですと「問題は検出されませんでした」と表されますがペナルティを受けていると警告文が表示されることになります。
その警告文にそって修正をしていきます。


今回はGoogle社が無料で提供している無料アクセス解析ツールである「Googleサーチコンソール」と
「Googleアナリティクス(GA4)」の違いをザックリ解説してきました。

GoogleサーチコンソールはGoogle検索で貴店のサイトがどう扱われているか知るためのツール。

Googleアナリティクス(GA4)は貴店のサイトに訪問した訪問者(お客様)がどんな行動をとったかを知るためのツールになります。

以上ご参考まで。

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