AI使って業務効率化!おすすめAIツールのご紹介①

昨年末にChatGPT ProのリリースでAI利用の注目がさらに加熱している昨今ですが、日々の店舗運営でもAI技術を活用している方々も増えてきているのではないでしょうか。

そこで、ひょっとすると皆様の業務に役立つのではないか?と思うAIサービスを独断と偏見でまとめてみました。

皆さまの業務効率UPにつながると幸いです。

1.ChatGPT(無料版、Plus、Pro)

もっとも知名度の高いサービスといっても過言ではない「ChatGPT」、一度は試したことがあるのではないでしょうか。ChatGPTには、無料版・Plus(月額20ドル)・Pro(月額200ドル)といった3つのプランが用意されています。

スタート時点では、テキストベースでのやり取りのみでしたが、現在ではファイルアップロードや画像生成、音声モードを使ったAIとの会話などが可能となっています。

各プランによって、使える機能が制限されているのでご自分にあったプランを検討してみてください。

■ChatGPT
https://openai.com/ja-JP/chatgpt/overview/

2.writeout.ai 

writeout.aiはOpenAIの音声認識AI「Whisper」とChatGPT APIを活用して文字起こしを行うサービスです。
昨今、動画コンテンツを制作している店舗さまも増えているかと思いますので、字幕文字起こしツールに最適ではないでしょうか。

無料もしくは安価で高精度な文字起こしができる一方、実行環境を構築する必要があるため、プログラム言語に慣れていない方にとっては少しハードルが高いかもしれません。

writeout.ai以外にも、「Rimo Voice」や「Notta」など文字起こしツールは色々とありますので、一通り試してみることをお勧めします。

■writeout.ai
https://writeout.ai/

3.Genspark

Gensparkとは、2023年に設立された新しいAI駆動の検索エンジンです。

既存のウェブページへのリンクを表示するだけの従来の検索エンジンと違い、利用者のニーズや目的に合わせてカスタマイズされた結果を新しいページとして自動で作成してくれます。

検索フレーズについてのまとめを自動で作ってくれたり、マインドマップで整理してくれたりと、情報収集にかなり使えます。
こちらは無料サービスなので、ぜひ一度使ってみてください。

■Genspark
https://www.genspark.ai/

機械のほうが正確で早いなら、機械に任せるべきでしょう?

この業界のみの話ではありません。

その作業にかかる人件費を考えれば機械のほうがよっぽど早くて正確で安上がりなのは誰が考えても明らかなのに、何故か機能やサービスにかけるお金を惜しむ経営者の方々がいるのは事実です。残念ながら日本はそういう風潮がありますよね。

一方、キャストさんのメンタルケアや仕事に出る前の準備等、人間にしか出来ないことはたくさんあります。限りある人件費は、かけるべきところにかけるべきです。売上集計とか給与計算とか、「誰がやっても同じ結果になるべきで、且つ同じ結果を求められる仕事」こそ、機械の得意分野です。

資源は有効に使いたいものですね。

LINE Notifyが終了します

2025年3月末をもってLINE Notifyのサービスが停止されます。
これによりお店の運用変更を余儀なくされているお店さんも多いのではないでしょうか。
Fu-kakuでもお店様からLINEへ通知を出してほしいとのご要望からLINE  Notify連携を進めてまいりました。
キャストさんへの通知、お客様への通知をLINE Notify経由で送れる機能を作っておりました。

しかしながらこちらがお使いいただけなくなります。

Fu-kakuではほかにもLINEへ業務連絡を送れるような機能が欲しいなど多くのご要望をいただいておりました。
しかしながらそのほとんどを実装しておりません。

それは、他システムを利用すると他社様の都合で運用・システム変更を余儀なく求められることがある。ためです。
システム開発において、他社システムを利用することを安易に導入してしまうと、こういった事態の時に根本的な運用変更を迫られてしまうことがあります。
これはわれわれにとって不測の事態であるとともに、その内容によってはお店にとっては死活問題にまで発展することがあります。

だから、Fu-kakuでは外部システムへ依存するような開発はせず、極力自社開発をし、それをメンテナンス・ブラッシュアップすることでサービスクオリティを保っておりました。

今後もこの基本的な考え方は変えることなく、自社で開発していくことを目標にしております。


さて、LINENotifyがなくなるのは事実
代替えの有力システムは特にありません。
このLINENotify連携がなくなる事態にFu-kakuはどう対応していくのか
実はFu-kakuでも代替え案はまだございません。
LINEが新しいサービスを出すのかもしれないという噂もありますから、そこに期待しているところもありますが、まだ検討中でございます。

しかしながら、そもそもFu-kakuではLINENotifyへの依存度はほぼなく、様々な事情からキャストアプリが使えない人向けの通知サービス、会員様へのメッセージ等通知サービスにしか使っておらず、キャスト向けアプリの通知機能で対応できているほか
会員様への通知も兼ねてよりメール・SMS通知機能も同時実装しておりますので、Notify停止による影響は大きくありません。

こんな悠長にコラムを書いていられるのも、外部システムへの依存度について注意してきたからこそと言えるのではないでしょうか
 

「正確なデータ」を得るための尽きない悩み

以前、売上表や先行指標に関するお話を書かせて頂きましたが、今回はそれら表や指標が本当に役立つものであるために最も重要な事をお伝えします。
それは...

「正確なデータ」です。

ビジネスにおいて「将来の売上を予測すること」は、経営戦略の策定、在庫管理、人材配置など、あらゆる意思決定の基盤となります。しかし、予測が外れてしまえば、過剰在庫による損失、機会損失、経営資源の無駄遣いなど、深刻な問題を引き起こしかねません。そこで重要となるのが「売上予測においてより正確な予測を立てるには、正確なデータが必要である」という、一見当たり前の、しかし非常に重要な原則です。

何を当たり前の事を...と仰るかもしれませんが、CMS/CTIシステムにおいて「正確なデータ」の入力は人の手に依っている部分も未だ多くあります。手動でのデータ入力にはミスや誤入力が付きもの、という現実は既に多くの方々に知られている問題かと思います。
弊社Fu-Kakuシステムでは、CMS/CTIを連携する事によってある程度の自動入力を提供してはいますが、場合によっては手動入力が必要な項目もあります。

いつかそれら全てのデータを自動で入力される様にし、人の介在を極力無くすことで正確なデータを作成・蓄積し、やがては正確な予測に繋げる...。
弊社Fu-Kakuシステムも目指す理想の一つではありますが、これが現実には難しいことも多いです。

例えば、「加盟店のある条件に関わるデータを一括して表示する画面」を作りたいとします。それらのデータはシステムを普段運用する際に、蓄積していくデータだとします(案件データ等)。ところがそのデータの蓄積に使われるはずの"機能"は、店舗様の運用・事情によってフルに使っているところもあれば、全く使われていないケースもあります。すると、ある店舗では案件やスケジュールまで正確なデータが蓄積されていても、別の店舗では項目によってはデータが作成されない→正確なデータが蓄積されていない、という事が発生します。

そこでこの問題を解決する一つの手段として「極力手動入力を廃しシステム側で値を自動入力する」様な仕組みの実装を考えますが、今度はシステム側が自動で入力する様な項目があっても「自動で入力される値では実情に則していない」と言われる場合があります。何なら「勝手に要らない値が入っちゃうんだけど、ウチではこの項目使っていないから逆に邪魔」なんて事にも。

様々な状況・要望に対応出来る様な仕組みを作ろうとすると、今度は逆に「個々の細かいケースまでは事細かに対応するのが難しくなる」という状態が出て来るわけです。

=> 本来、逐一入力・確認されるべきデータが、場合によっては入っていない。
=> そのデータを「入力必須」にしてしまえば、他の店舗の運用に差し障りが出るので、「入力の強制」が出来ない。
=> 結果、ある店舗では(運用上必ず入力するので)必ず入っている値が他の店舗では全く入っていない...。
この状態で例えば「詳細なデータ予測を行う分析表」を作っても、「ちゃんと入力して正確なデータを保持している店舗では想定通り参照出来るが、運用上入力されていない店舗ではそもそもデータが無いので使い物にならない」表になるわけです。

「本来の想定された使い方とは違う使い方をしているんだから、その店舗にはその種の(要求される入力で得られる)データはそもそも不要なのでは?」と言いたいところですが、それで片付く話にならないのも悩ましいところです。

この辺りの「バランス」をどう取るかやどの様な項目を「自動入力とするか」など、システムとして成立させるために「要件定義」が必要ですが、幅広い業種や運用形態に対応可能な仕様策定には当然その業界に精通した知識が必要となります。
1月から少し面倒なお話となってしまいましたが、
弊社Fu-Kakuでは、今後も豊富な業界知識と経験でこうした課題に挑戦し、新たな機能の追加やシステムの洗練を続けて行きたいと思います。

「プラットフォームに依存しない」お店のファンを作る重要性とは?

インターネットの世界には、さまざまなプラットフォーマーが存在します。

ECサイトで言えば、Amazon、楽天市場、ebayなどが挙げられます。 また、ファッションや美容に特化したものでは、ZOZOTOWNやコスメ探しに便利なLIPS、ホットペッパービューティーなど、あらゆる業界でプラットフォームビジネスが台頭しています。

皆さんもご存じのように、風俗業界でもプラットフォーマーの影響力は非常に強く、多くのお店がそれらを活用していることでしょう。

プラットフォームを集客手段として活用すること自体は全く問題ありません。しかし、依存度が高くなりすぎるとリスクを伴うということを常に意識しておく必要があります。

ここで、ECサイト黎明期に私がWEB通販に関わっていた際の経験を少しお話ししたいと思います。

当時、多くのお店は自社サイトを通じて商品を販売していました。しかし、楽天市場やAmazonの台頭とともに、これらのプラットフォーム内に販売の場を移すお店が増えていきました。

初期の頃、プラットフォーム側は利用者を増やすため、利用手数料を比較的低く抑えていました。しかし、時が経つにつれ、出店手数料が徐々に引き上げられるようになりました。物価高騰などの影響もあったとは思いますが、それによる負担は大きなものでした。

利益率の高い商品を扱う店舗にとってはまだ対応可能でしたが、薄利多売を主とする店舗にとっては、手数料の負担が大きく、利益がほとんど残らないケースが増加しました。その結果、プラットフォームから撤退を余儀なくされる店舗も多く見受けられるようになり、多くのメーカーは販売店を介さずに直接出店・直販へと移行していきました。

いざこのタイミングで自社サイトに戻ろうとしても、思うような結果を得られないことが多かったのです。その理由は明確です。プラットフォーム自体に顧客が付いているため、店舗が顧客を囲い込めていない状態では、移転後に従来通りの売上を維持するのは難しいのです。

このような事例は、風俗業界にとっても決して他人事ではありません。

どのような状況においても店舗を維持できるよう、リスクマネジメントが不可欠です。昨日ご紹介した会員専用サイトは、店舗のファン作りを支援するための有効な手段であると確信しています。

ぜひ積極的にご活用いただき、一人でも多くの「お店のファン」を共に増やしていきましょう!

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