サポートはとても重要!

こんにちは。おかげさまで日々大忙しの毎日を送らせていただいております。
忙しくしていると、つい一つ一つのお仕事に追われてしまい、お仕事に対してマイナスの感情が顔を出し来ることもありますが、常にお仕事をいただけること大切に想い、感謝の心で対応させていただこうと日々心掛けております!!
マンネリしてしまうとどうしても心の油断が出てきますから、コラムを書きながら戒めているところでございます。

ということで本日はサポートはとても重要だ!というお話をさせていただきます。
風俗革命ではお客様へサービスの向上、満足度向上を目標に掲げております。

さてお客様から見て風俗革命という商品には何が必要でしょうか
・使いやすいシステム・便利なシステムであること
・安価であること
・安定的に稼働していること
・セキュリティが万全であること
・個人情報の管理体制がしっかりしていること
などがあげられるかと思います

ただこれらはどの競合商品も求められる内容は一緒です。
競合他社様と競いよりよい商品を目指して、これらを突きつめております。


先日とある代理店様から複数の競合商品を抱えて営業させてほしいと打診がありました。
風俗革命としては、競合商品様と比較していただき、選択されるという場面に風俗革命がご紹介いただけるなんてこの上ない機会ととらえ、ご紹介いただけるのでしたらぜひお願いしたいと思い二つ返事でご回答させていただきました。

そんな中で今後の風俗革命に思いをはせているとふと思うことがあります。
aiの急速な普及が功を奏しIT界では開発速度も劇的に上がっていくことでしょう。
これらを追い風にお客様の満足度向上を求めて商品開発を突き詰めていくと、他社様も同じように商品開発を突き詰めていくと
実はほとんどのシステムが似たようなものになって来るのではないか?とそんなことを思うわけです。

もちろん実際にはそんなことにはならないでしょう。
売上の考え方ひとつとっても、あまたあり会社・お店ごとに経理の方法も違います。
さらに清算や集計になってくれば出したいデータ・ほしいデータは十人十色。
片方にお応えすれば、もう片方が実現できないということになることもあるでしょう。
仮にすべてにお応えできたときには機能が多すぎて逆にわかりづらいなどのこともあるでしょう。

脱線しました。ですが、細かいことには差異あれど、あっちではこれができる、こっちではこんな機能があるなど、大きな視点ではどの商品も同じようなことができるようになってくることでしょう。
仮に風俗業向けシステムが醸成されたとき、こうなってくると次に起こるのは価格崩壊です。

機能が少なくして安くお使いになれる。これは価格崩壊ではないと思います。
利用者・サービス提供事業者ともに需要と供給が一致しているものだと思います。
同じ競合商品がそれぞれに近づいてきたとき、どこかが安く提供を始めてしまうと価格は崩壊し、お値引きをしない業者は淘汰されていきます。

もちろんそれも商いの常。企業努力と言えばそうでしょう。
しかしながら価格崩壊を起こした今、商品のクオリティは目に見えて下がってしまっています。
ファストファッションの台頭などがいい例ではないでしょうか。

誰もがいろんな商品を比較できる時代のなか、最も重要なことはサポートだとわたしは考えます。
同じだけおいしいお料理が同じだけの値段で提供してくれるお店だとしたら皆さんはどこを比較しますか?
お店の清潔さ、雰囲気、スタッフの接しやすさ、距離感などですかね。
この飲食店にとってのおいしさ・値段には該当しない比較対象項目、これこそが風俗革命では「サポート力」だと思っています。

この「サポート力」を強化していくことこそが重要だとおも、風俗革命では商品開発チーム、Web制作チームとは別にサポートチームを用意し、万全の態勢づくりを行っております。
ということで次回はこのサポートについて深堀してコラム書いていきたいと思います。

すべてお仕事に感謝してサポートに尽力してまいりたいと思います!
おー大変だw

CTIとCMSが一つになった風俗革命

風俗革命は、CTIとCMSを同時に備えたシステムです。
CTI(Computer Telephony Integration)とCMS(Content Management System)が一つになったシステムは、CTIシステムとCMSシステムの機能を組み合わせることで、より効率的で効果的な業務を実現することができます。

CTIシステムは、電話とコンピュータを統合することで、電話の着信・発信をコンピュータから制御したり、電話の履歴や通話内容を記録したりすることができます。通常システムの設定に工事が必要となりますが、一旦設置してしまえばインフラとして機能します。
※CTIとの連携を行うビジネスフォンには様々な種類があるため、風俗革命ではご契約・設置前のご相談をお勧めしております。

一方CMSシステムは、ウェブサイトのコンテンツを作成・管理するためのシステムです。これは有名なWordPressなどがあり一般の認知度も比較的高いため、どの様なものかはイメージしやすいと思います。写真や動画、ブログ記事などの投稿・管理を「管理画面」から行うものです。
風俗革命ではWebサイトの管理をWordPressの様なCMS感覚で行うことが出来るため、店舗のニュースやお問い合わせは勿論、キャストの出勤状態から写メ日記まで、CMSのコンテンツ管理と同じ様に簡単かつ迅速に行うことが可能です。

CTIとCMSが一つになったシステムでは、CTIシステムで取得した電話の履歴や通話内容をCMSシステムで利用することができます。例えば、コールセンターでCTIシステムとCMSシステムが連携されている場合、コールセンターの担当者は、顧客からの電話を受けると、CTIシステムで顧客の電話番号や過去の問い合わせ履歴を確認することができます。また、CMSシステムで顧客の個人情報や購買履歴を確認することもできます。これにより、コールセンターの担当者は、顧客の状況をより深く理解した上で、対応することができます。
風俗革命では通話内容を除き、着信履歴や顧客の利用状況を連携することが可能です。

CTIとCMSが一つになった風俗革命の様なシステムは、コールセンターや店舗自体だけでなく、営業部門やカスタマーサービス部門など、さまざまな部門で活用することができます。CTIとCMSが連携することで、業務効率化や顧客満足度向上につながります。

仕事と育児の両立

世の中には育児をしながら仕事をしている、いわゆる"ワーママ"と呼ばれる人が沢山居ますが『その人達が普段どんな生活を送っているか』なんて深く考えたことのある人は、きっと少ないと思います。私も深く考えたことはありませんでしたが昨年第一子となる長女が誕生し、その後復職。"ワーママ"に。
慌ただしい毎日ですが、そんな中で感じることを書いてみたいと思います。

まず、子供が居ながら働くことを選択している母親にも色々な理由があります。
・家計を助ける為
・将来子供にかかる学費の為
・やりたい仕事がある
・子育てをする中でも社会との繋がりを持ち続けたい
など理由は様々。

仕事をするにあたって保育園に子供を預けているご家庭が多いと思いますが、そうすると今度は今までより限られた時間で子供の朝の準備をし保育園に送り、仕事が終わると急いでお迎えに行き夕飯準備、食事・入浴を済ませ、寝かしつけ。

あくまでも私の場合の話になってしましますが、子供が寝る頃には今にも力尽きそうなくらいの体力しか残っておりません。一緒に寝落ちしていることも。。。
そんな時でもまだ家事や明日の保育園の準備が残っているので必ず目が覚め、自分を叩き起こし終わらせ、また眠りにつきます。
我が家もそうですが一人で育児をする時間の方が多いご家庭もありますよね。
社会に出てからたまに聞くことがありましたが育児においてもそれをワンオペ(ワンオペレーションの略)と呼びます。

子供が1歳になる前までは『近くに居れば一緒にいても仕事が出来るかな』なんて思っていました。しかし1歳を過ぎた娘は私が同じ部屋でそっと机に座り、パソコンを開くともう既に私の足にしがみ付き今にも泣き出しそうな顔でこちらを見上げている。そんなに甘くありませんでした。

復職してからしばらく経ちますが、子供の体調不良で休まざるを得なかったり、育児も仕事も思っているようにはいかず、反省ばかりの日々。それでも復職をした今、仕事がある、私に出来る事をさせてもらえる環境に居られることに心から感謝しています。きっと大勢のワーママが同じように感じていると思います。子供が居ながら仕事が出来るのは全て周りのおかげです。

子供も小さいながらに保育園に行く事を理解し、寂しい思いをさせてしまっているのにも関わらず毎日楽しんできてくれて、そして沢山の笑顔を見せてくれます。

『仕事と育児の両立』
なかなか上手くいかず悩む母親は多いと思います。今や私もその中の一人です。
ですが仕事も育児も今やっていることが無駄になることはない!と思うのです。こんな事を断言できるほどのことはできていないのですが。。。少しずつこの生活に慣れ、自分自身が納得できるまでやりきりたい。そう思います。

『今までとは違う生活になる』ということは誰であっても大変で、不安です。もちろん育児をしながら、となるとより一層思い通りに物事をこなす事は困難です。
冒頭から私の大変さばかりを書いてしまいましたが、大変なのは世の母親だけではない。皆様本当にいつもお疲れ様です。

仕事と育児の両立に悩む今の生活は、大変さよりもむしろ得ることの方が大きいのだという思いで毎日を過ごしています。

源氏名の付け方

風俗のお店の名前(あとAVのタイトル)って絶妙なパロディによる抜群なネーミングセンスのものが存在しますよね。(それとアパレル業界も。例を挙げるのは割愛しますが。)

お店やブランドなどの名前を決める手法はネーミングと呼ばれ(そのまんまやん)、シンプルですがブランディング的にも非常に大切な要素であります。

風俗業界では店名の他に、日々の業務の中で源氏名を付けるというプロセスがあります。

そして源氏名を付ける際によく言われていることがありますよね。以下にいくつか羅列してみます。

先ずは、良い源氏名から。

『お客様が覚えやすい名前』
言わずもがな。リピートしてもらうのにも有利です。漢字であれば「読みやすい」というのも重要ですね。

『キャストのキャラに合った名前』
名は体を表す、でしょうか。良いキャラクターの確立は非常に大切です。

『響きを重視した名前』
2音は言いやすく、苗字と合わせてもその言いやすさは損なわれません。そして、あ行・な行・は行・ま行などの言葉は優しい響きがあります。

以下は使い方次第で良くも悪くもなる名前です。

『オリジナリティのある名前』
インパクト狙いであれば有効でしょうか。覚えやすいか逆に覚えにくいか、極端に分かれるでしょう。また、いわゆるキラキラネームなど、言いにくい名前もあるかと思われます。お店の雰囲気などとかけ離れてしまうこともあるでしょう。

そして、一般的に避けたほうが良いと思われる名前です。

『間違われやすい名前』
他の嬢と似た名前などですね。使わざるを得ないのが現実でしょうか。

『過去の看板嬢と同じ名前』
自らハードルを上げるのであれば良いと思いますが、比較されることは何かと大変です。ただ、これも現実には使わざるを得ないといったところでしょう。

他にも源氏名を付ける際に大事な要素はあるかと思いますが、風俗業界内で一般的に認識されていることを改めて挙げてみました。今一度考慮して活用してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、源氏名とは全く関係ないですが、「パロディ」「オマージュ」「パクり(盗作)」の意味の違いについて知りたくて調べてみました。

パロディ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(前略)あえて相違点を挙げるとするならば、公に発覚することを恐れるのが盗作、公(または元ネタの作者)に発見してもらいたいと願うのがオマージュ、公に気づいてもらわないと困るのがパロディとも言える。オマージュもパロディも、鑑賞する者が元ネタを知っている(知っていてほしい)前提で創作されている。(後略)

非常にわかりやすく書かれていますが、実際にはその線引きは凄く曖昧なものですよね。
ということで、洒落で以下のリンクを載せておきます。時間のある時に勉強してみるのも面白いかも知れません。

著作権侵害
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9%E4%BE%B5%E5%AE%B3

特殊ルールにも対応!

以前お客様よりキャスト別のバック設定について問い合わせがありました。
話を聞くと、お店独自のルールが多く清算するスタッフのミスが多くて導入を検討しているということでした。

風俗革命では、
お店バック設定:基本バックルール設定
階級バック設定:いくつかのバックパターンを用意してキャストに割り当てて設定
キャストバック設定:在籍情報にバックを設定
個人バック設定:個人情報にバックを設定
と4つのパターンがあり、これを駆使することで、基本ルールに入らないキャストには階級バックを当てはめる。
それにも外れるキャストには在籍か個人バックを当てはめる。
こうすることで、かなり複雑なバック設定にも対応できます!

と説明をしたところ、
ここまではできるシステムも見たことがある。
困ったことに精算時の雑費のルールもかなり複雑だとと相談されました。

それは確かにミスも多いはず。
すでに中級店クラスの本数をこなし、これらをスプレッドシートで作ったお手製タイムラインと
A3用紙に印刷された枠にそってびっしりと書き込まれた台帳・・・
超アナログ店舗でした。
むしろ忙しいオペレーションの中ミスらずにこの精算処理をこなすのは至難の業では?
と驚きました。

風俗革命なら雑費計算もお任せください。

報酬金額の○○%を自動計算
報酬金額に応じての雑費自動計算
と手入力
が選べます。

これで大体のお店様には適用可能なはず!
・・・だったのですが今回のお客様はさらにハードルが高かった。
基本は報酬額に応じて雑費を計算している
キャストによって取る・取らないがある
出勤時間数によってその率が変わる
これが毎月どのルールを適用するかキャスト成績に応じて変動する・・・

ここまでくるとさすがです。
たくさんのシステムを見て研究しているだけあると妙に納得しました。

風俗革命にはさらに奥の手の雑費計算方法があります。
それは雑費算出ルールをプログラム化できるということです。

お店独自の計算ルールを組み込んでほしいと依頼すると、システム自体のカスタマイズになってしまうことから、高額になってしまいます。
極力そのような事態にならないよう、複雑怪奇なご要望が出そうな箇所は予め外部プログラムを組み込める構造になっています。
題してプラグイン型風俗革命とでもいいましょうかw

雑費計算のルールをよくよくヒアリングすると
バックルールが14パターンありました。
この14パターンに対して
金額に応じての段階的な雑費額の変動
出勤時間数1時間単位で雑費に対しての掛け率の変動
という仕組みに分類できました。

報酬金額-(階級別の報酬金額による雑費額×出勤時間による引数%)

と計算式にできてしまえば、あとはプログラムを組むだけ。
弊社エンジニアがゴリゴリと作業してテストして、調整して・・・無事実現できました!

で、お客様のご要望もかない、今ではご愛顧いただいているお客様となっていただいております。

プラグイン型の風俗革命もなかなか便利だなーと感心しました。
そしてたくさんのお店があればたくさんのルールが存在しますね。
こういった難解なルールにも対応できたことは、営業担当として非常にうれしく思う限りでした。

奇妙奇天烈なルールをお持ちのお店様。
ぜひ風俗革命まで挑戦状お待ちしておりますw




 

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