色の三要素をもとにデザインする

デザインにおいて効果的な色を選ぶとき、役立つのが「色の三要素」

〜「色の三要素」とは〜
・色相(hue)
色の種類・色味の違いを表します。

・明度(Brightness)
色の明るさを表します。
白が最も明るく、黒が最も暗い。
白を混ぜると明度が高くなり、黒を混ぜると明度は低くなります。

・彩度(Saturation)
色の鮮やかさを表します。
彩度が高いほど鮮やかな色になり、彩度が低いほどくすみのある色になります。

色の三要素を踏まえて効果的な色の組み合わせをデザインに反映させるには「色の対比」が役立ちます。

〜「色の対比」とは〜
・色相対比
色が互いに影響し合い、組み合わせによって本来の色相とずれて見える現象。
色相の異なる色を隣接させると、隣接した色の補色に近づいて見える。



・明度対比
明るさの違う色が隣接していることによって本来の明度(明るさ)と違って見える現象。
明度の高い色を目立たせる場合、明度の低い色を隣接させると色を引き立てることができます。

・彩度対比
隣接している色の彩度によって見え方が変わる現象。
彩度の高い色が隣接していると色がくすんで見えたり、彩度の低い色が隣接していると色の鮮やかに見えます。

・補色対比
色相環で反対側に位置している補色同士を組み合わせることで互いの色がより鮮やかに見える現象。
補色の組み合わせは色の差が大きく、引き立て合うことができます。

色は組み合わせによって見え方・イメージが大きく変わります。
同じ色を選んでも、隣り合う色によって鮮やかに見えたりくすんで見えたりします。

デザインにおける知識として「色の三要素」や「対比の効果」を知っておくことでより良い効果的なデザイン作成に役立てることができると思います!ぜひご活用くださいませ。

Google Workspaceの新機能「Flows」登場!ノーコードで日々の業務を自動化

先日Googleより、業務効率化に役立つ新しい機能「Google Workspace Flows」が発表されましたので、ご紹介いたします。

◆ Google Workspace Flowsとは?

この機能は、皆様が日常業務で利用されているGoogle Workspaceの各種ツール、例えば Gmail(メール)、Googleフォーム(アンケート作成)、カレンダー(予定表)、スプレッドシート(表計算) などを連携させ、
繰り返し発生する定型的な作業を自動化するためのものです。

これにより、あたかもアシスタントがいるかのように、一部の定型業務をシステムに任せることが可能になりました。

◆ 業務改善への期待

Google Workspace Flowsを活用することで、これまで手間がかかると感じられていた作業を効率化できる可能性があり、業務改善に貢献する注目のサービスと考えられます。

◆ 具体的にどのようなことができるのでしょうか?

Flowsは主に「きっかけ(トリガー)」となる出来事と、それに応じて「実行する操作(アクション)」を設定することで機能します。

1. 「きっかけ」 (トリガー) の設定

まず、どのような出来事があった時に自動処理を開始するかを設定します。

(主な例)
Googleフォームで新しい回答が送信された時
Gmailで特定の条件に合致するメールを受信した時(送信者、件名などで指定可能)
Googleドライブの指定したフォルダに新しいファイルが追加された時
Googleカレンダーでイベントが開始する時や、新しいイベントが作成された時
Googleスプレッドシートで新しい行が追加された時や、特定のセルが更新された時
利用者が手動で開始操作を行った時

2. 「実行する操作」 (アクション) の設定

次に、「きっかけ」に応じて、システムにどのような操作を自動で行わせるかを設定します。

(主な例)
Gmailで定型文のメールを送信する、または下書きを作成する
Googleカレンダーに新しい予定を登録する、または既存の予定を更新する
Google Chatで指定した宛先にメッセージを送信する
Googleスプレッドシートの行を追加・更新する、またはデータを検索する
Googleドキュメントで文書を新規作成する(テンプレート利用可)、または既存文書に追記する
Googleドライブ内のファイルをコピーする、または移動する
Google Tasksに新しいタスクを作成する

3. 連携可能なツール

上記の例にあるような、Gmail、フォーム、カレンダー、スプレッドシート、ドキュメント、Chat、Tasksなど、主要なGoogle Workspaceツール間での連携が可能です。(対応ツールは今後変更・追加される可能性があります)

4. プログラミング知識は不要です

「自動化」と聞くと専門知識が必要に思われるかもしれませんが、この機能は専門的なプログラミング知識は必要ありません。画面上で視覚的に操作し、ワークフロー(一連の作業の流れ)を構築いただけます。

5. テンプレート(ひな形)の活用

一般的な業務プロセスに合わせた**テンプレート(ひな形)**が用意されている場合があります。これを活用することで、設定の手間を省き、より簡単に自動化を始めることが可能です。(例:「フォームの回答をスプレッドシートに記録し、担当者にChatで通知する」など)

6. 条件に応じた処理も可能

「もし特定の条件を満たす場合はAの操作を実行し、そうでなければBの操作を実行する」といった、状況に応じた処理の分岐も設定できます。これにより、より柔軟な自動化が実現します。

◆ 導入によるメリット

これらの基本機能を組み合わせることで、日常的な通知業務、データ転記作業、簡単な承認プロセスなどを自動化し、業務の効率化やヒューマンエラーの削減に貢献することが期待されます。

◆ さいごに

特に、Google Workspaceの各種ツールを積極的に活用されている皆様にとっては、この「Google Workspace Flows」によって多くの定型業務を自動化できる可能性があり、業務改善の一助となることでしょう。

◆ 今後の情報提供について

私自身、まだこの機能を十分に試用できておりません。
今後、実際の使用感や具体的な活用方法について詳しい情報が得られましたら、改めて皆様に情報を共有させていただきます。

最近のWEBサイトトレンド

WEBサイトも大分進化してきましたが、最近のWEBサイトトレンドについてちょっと紹介してみたいと思います。

 1. 3Dモデリングと没入感のあるデザイン
WebGLやThree.jsなどの新しい技術によって、3Dモデリング技術が大きく進化し、一部ではキャストをより魅力的に表示する手法が流行り始めています。
例えばユーザーはキャストイメージを自由に回転・拡大縮小させて詳細に確認できるようになって、実際の実物に近いイメージを体験できるようになります。
去年は奇抜で大胆な3Dモーションデザインが目立っていましたが、今年はよりユーザーフレンドリーで洗練されたデザインが主流になると思っています。

2. AIを活用したデザイン
AIを用いたデザインは、人工知能技術を活用してデザインプロセスを効率化し、創造性を拡張する革新的なアプローチが注目されています。AIは大量のデータからパターンを学習して、顧客の嗜好に合わせたデザインを提案することができ、デザインの質向上や時間短縮につながります。
最近は特にAIとの上手な付き合い方を見つけることがWEBサイト制作業界の鍵となっていくのかもしれません。
AIが繰り返し作業をサポートすることで、デザイナーはよりクリエイティブな部分に集中できるようになると思っています。

3. エクスペリメンタル・ナビゲーション
従来の静的なメニューやドロップダウン、ハンバーガーメニューから一歩進化して、スクロールや3Dトランジションを活用した「エクスペリメンタル・ナビゲーション」が注目されています。今年は思わずクリックしたくなるようなインタラクティブでダイナミックなナビゲーション手法が増えていて、「使いやすさ重視」から「体験重視」へとシフトしていくと思われます。

4. レトロ感とノスタルジア
Webデザイントレンドでは、「レトロ感」や「自然体」をテーマに、デジタルとフィジカルの境界を曖昧にする流れが加速しているように思います。特に若い世代からビジュアルの刺激や共感を重視し、「個性」や「ストーリー性」を求める傾向があると思っています。
特徴として太い境界線やピクセルアートが多く取り入れられていて、90年代のコンピューターインターフェイス要素を現代的に再構築したデザインが注目されているようです。懐かしさと新しさが融合したスタイルが魅力となっているのかもしれません。

5. トレンドカラーの活用
トレンドカラーとして、アメリカのPANTONE社が「モカ・ムース」を、日本流行色協会が「Horizon Green(ホライゾングリーン)」を選定しています。社会全体の流れを映し出すトレンドカラーをコンテンツに上手に取り入れることで、顧客の心理に訴えかけることができると思います。

6. サステナビリティを重視したデザイン
環境問題への意識が高まる中、「サステナブルデザイン」は欠かせないキーワードです。特に「サステナビリティ」を視覚化する試みが注目されていて、ナチュラルな色味や素材感を活かしたデザイン、地元の素材や伝統技術を取り入れた地域密着型のデザインが人気を集めています。

7. ポストミニマリズム
「ポストミニマリズム」という新しい流れが注目されています。これはミニマリズムの「シンプルさ」を基盤としながら、そこに個性や遊び心を加えたデザインスタイルです。シンプルな構成の中に豊かな質感や微妙な色のグラデーションを取り入れたり、曲線や柔らかい形状を使って温かみを演出したりするのが特徴です。

8. インタラクティブな要素
インタラクティブとは「双方向でやり取り」ができる、相互にコミュニケーションがとれることを指しています。対話をするように操作して動きが変わるため、遊び心のあるWebサイトのデザインなどに効果的に活用できると思います。

最後に...
最近のWebデザインのトレンドは、AIの進化による新しい可能性や、より洗練されたユーザー体験、インタラクティブな要素の活用、環境に配慮した持続可能なデザインが主流になっていくと思われます。どのトレンドにも共通するのは、顧客の満足度を高めることであって、単に流行を追うのではなく、ブランドアイデンティティとターゲットユーザーのニーズに合ったデザイン戦略を立てることが重要かと思っています。もちろん風俗業界の各ジャンルでの伝統もあるとは思いますが、WEBサイトデザインは、顧客にとって一番のイメージ戦略であることは、昔も今も、そしてこれからも変わることはないと思っています。
サイトを新たに制作、またはリニューアルをお考えの方、ぜひ一度FU-KAKUへご相談下さい。

【売上UPと業務効率化の鍵】お客様の声を見逃すな!口コミを「改善」に活かす方法

多くの店舗様が、公式ウェブサイト、SNS、ポータルサイト、Googleマップなど、お客様からの口コミが寄せられる複数の場所をお持ちのことと思います。

そもそも、お客様から口コミをいただく必要性とは何でしょうか?

良い口コミ評価を獲得し、潜在顧客へのアピールや、ご利用いただいたお客様とのコミュニケーションを通じてリピートに繋げるなど、様々な理由が考えられます。

個人的には、口コミというシステムを最も有効活用できるのは「改善」だと考えています。

良い口コミはさほど気にする必要はありませんが、マイナス口コミは定期的にExcelなどにまとめることが重要です。

マイナス口コミへの返信は最低限行うべきですが、それで終わりではなく、具体的な問題点や課題を特定する必要があります。

まず、どのようなマイナス口コミが多いのかを検証します。

全ての媒体からマイナス口コミを一つのExcelに集約し、改善すべき優先順位をつけていきます。

例えば、「受付スタッフの接客態度が悪い」といった口コミが多ければ、マナー研修などを企画し、現場の意識を高める必要があります。

何らかの施策を実行したら、次は効果測定です。

店長やエリアマネージャーといった責任者に権限を与え、現場での接客態度や研修後の口コミの動向を測定します。

また、業務効率に関するマイナスコメントが多い場合は、店舗の予約・受付フローの見直しが必要です。

恐縮ながら、業務効率化が課題であれば、ぜひFu-Kakuへご相談ください。

お客様からの口コミは可視化され、売上に与える影響力が日々増しているように感じます。

厳しい口コミをいただくと、大変落ち込むこともありますが、そこには業務改善のヒントが隠されています。

定期的にお客様からの口コミを集約し、検証することを習慣化できれば、売上向上はもちろん、業務効率化にも繋がるはずです。

ぜひ一度お試しください。

ポータルサイトのルール変更に泣かないために。自社サイトの重要性

私以外のスタッフもコラムの題材にしていますが、大切なことなので改めてお店の公式ウェブサイトの重要性をお伝えしたいと思います。

ポータルサイトが提供している店舗サイトがあれば、わざわざお店のウェブサイトなんて必要ないでしょ!という意見をたまに耳にします。

お店の規模感やまだ事業をはじめたばかりで資金に余裕がないなど、何らかの理由がある場合はやむを得ないと思います。

しかしながら、複数店舗を運営されている事業所さんやポータルサイトに依存してしまっている店舗さんは、ぜひお店の公式サイトを検討してみてください。

自社サイトに細かな情報を積み上げることで、ユーザーからの信頼感はもちろん、Googleの検索エンジンからの評価もあがります。

Googleマップを活用されている店舗型のお店にとって、MEO対策は死活問題だと思いますが、もちろんお店のウェブサイトが充実していれば評価上昇も見込めます。

また、風営法の改正などの影響でポータルサイトのルールチェンジは珍しいことではありません。

少し極端な話ではありますが、ポータルサイトでの店舗サイト運営がNGになった場合、1からサイトを立ち上げ売り上げをキープすることは至難の技です。

自由度の高い自社サイトをうまく活用できれば、ポータルサイトに頼らない集客の新しいパターンが生まれると思います。

お店のリスクヘッジに関係してくることなので、ぜひご一考いただき、必要であればご相談ください。

Fu-Kakuホームページ制作サービス
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